5/11 今年も始まった琵琶湖小鮎釣り
赤煮にしてみました、ご飯のお供に最高!
2時半過ぎから始めて最初の1時間でツ抜け、これは夕まず目期待できるかと思ったんですがじり貧。
初釣りは16匹で終了でした。
この容姿を見ると心が騒いでくるね、あと1か月で今年も友釣り開始です。
緩い流れのこの辺りが一番群れ鮎が見えたが食い気は薄そうで魚がいる割に食ってこない。
5月に入りやっと少し釣れだしたという情報でメバル釣りに向かう途中に覗いてみる。
橋からしばらく観察、何時もなら一番ポイントになるはずの手前側の瀬では反応無し。
瀬落ちからトロに代わる所の釣り人はたまに上げるが最下流のトロの釣り人は全く反応なし。
形は全体的に割とよくぽってりした奇麗な魚体でした。
瀬落ちからの深さのある早トロ、ここに入っていた岐阜の釣り人は11時ごろから夕方までに100オーバー。
話を聞くと撒き餌に使うシラスの絶対量の差が釣果の差に直結、で今日も用意したシラスは800gだってさ。
こちとら70gのパック一つにイワシ魚粉でかさ増し、笑うしかない。
食い気が今一なようで流すよりも止めて待っていると警戒はしているが焦れて食ってくる。
繁殖期の鯉の群れ、何か何時もと感じが違うのでよく見ているとニゴイではなくみんな丸々とした真鯉ばかり。
軽く尺オーバー、40㎝はありそうな真鯉、真鯉釣りこれはこれで面白そう(笑)
上流側もしばらく見ていたが誰の竿も立たず、昼日中ということもあって厳しそう。