表層をあまり意識してないような気がしたので飛ばしウキにリーダー1.2m1gのジグで少し沈め加減に狙ってみる。

狙いは成功したかと良形ゲットして喜んだがたまたまだったようで当たりは散発。

5/29 爆発しなかったメバル釣り

なかなか当たらないなかドンと来た当たりに大合わせをしてゴリ巻きすると重量感はあるが前回ほどの力勝負でなく寄ってきた。

小さいのかと思ったが大きさは同じここの最長サイズ25cmほど、フロントフックを咥えていた。

2匹目も同じような状態、当たりがはっきりしている分大合わせが効いて頭をこちらに向けたまま巻いてこれるので潜られることはない。

前回は当たりが小さく分からないうちに反転され完全に逃げの体制に入ってからの力勝負、半分近くは潜られて負けだった。

狙っている餌が変わってきているようでそれに伴い状況も変化、回収率が上がるのはうれしいが当たり回数激減。

実は前回の爆釣の夢よ再びと5/25に出かけてみました。

海水温18℃新月週なので月の出は夜半過ぎ、条件はいいはずだったが到着したら南東の風が5mほど波もあり。

正面やや右からの爆風に2.6gのプラグでは飛距離が出ない、風対策に飛ばしウキを付けて対応。

前回には程遠いがたまにこんな良形が食ってくる。

食い方は前回と一緒でリアフックを咥えているだけ、多分同じ餌を待っている模様で今日も行けそうな予感。

ところが風が一段と強くなってきて段々何をしているのか分からない状態に、3匹釣ったあとギブアップですごすごと撤収。

これだけ身が厚いと久ぶりに刺身にしてみようと、メバルの刺身みんなは美味いというがおいらは塩焼きのほうが好き(笑)

五月アマゴみたいに五月メバルが最高かな!

しっかり粘ってみたが本日は26cmを頭に5匹止まり。

メバル釣りは釣り物が無い冬場の釣りのイメージでしたが体高があり厚みもある魚体はそのパワーも最高でした。

風が収まるのを待って再度出漁、無風べた凪新月直前の闇夜海水温度19℃越え、先日の再現なるか?

先日より海水温が2週間で3℃上昇、そのせいか藻が切れ始め流れ藻が多く漂っていてキャストの度にフックに引っ掛かってくる。