3/29・30 今年もホタルイカパターンのメバルを狙って富山遠征
気温5℃残雪を眺めながらの露天風呂は最高でした。
日付の変わったころからポツポツと来出したが時間10匹程度。
それでも光の輪の中に赤っぽい細長いのがスーと泳いで来ると大興奮(笑)
浅いほうにはウェーダーを履いて腰まで海に浸かりホタルイカを探してウロウロする人たち。
釣りを諦め今日はホタルイカ掬いに専念してみようと小突堤に移動。
常連さんたちが発電機に集魚灯持参で並んでいる端で開始、集魚灯は青あり緑あり電球色ありでこれといった絶対は無いそうです。
新月大潮4日前天候は暖かく穏やかな予報、今年もデカメバルを期待して富山遠征に行ってきました。
今冬は雪が多かったので立山連峰はまだまだ冬の真っ最中の様な雪化粧。
帰り道は残雪が一杯の156号線を南下、一度寄ってみようと思っていた五箇山の温泉。
空が明るくなるまで掬ってました(笑)
帰って来て数えてみたら思ったよりも多く205匹もいた、爆湧きには程遠かったが十分楽しかった。
夜食の暖かいラーメンを食べた3時過ぎくらいから急に寄ってくるホタルイカの数が増え一度に数匹掬えることも。
ホタルイカたっぷりのイカ飯、とってもおいしかった(*^-^*) もう一度行ってみようかしら(笑)
フロートタイプのホタルイカルアーを投げたくっても全く当たり無し。
ではとホタルイカに似せたワームを3gのジグにセットして底付近を狙うがカサゴの当たりさえ全くない。
庄川・神通川・黒部川の緑色の雪解け水が大量に流れ込んでいるので海は薄濁り、水温も急に下がったからか生体反応全くなし。
オープンエリアを諦め深さのある魚津補助港へ移動、何か魚影はたまに見えるのでアジが居るかとアジング開始。
何投目かにコンときた小さな当たりに合わせると重量感のある引きで尺オーバーのような魚体が海面でバシャバシャ
ちょっと引きは違うような気がするが初の尺アジかと期待して抜き上げるとやっぱり違っていた、尺は尺でもウグイ(>_<)
魚津方面に移動して誰も居ないような沖のテトラ帯前のオープンスペース、能登半島に沈む夕日が奇麗でした。
滑川ホタルイカミュージアム近くのテトラ帯、雰囲気は最高なんですが超メジャーポイント、今日はあえて外してみます。