無理に引かないように久しぶりに集中してオトリ操作、その甲斐あってか午前中に12匹ゲット。

二日間の釣果を半日で確保出来ちゃいました。

8/21~24 またまた2週間ぶりの鮎釣り

8/23  朝から雨降りだったので今日も雨の上がった午後からの出漁。

昨日よりさらに上流部に入ってみる、とっても良さげな渓流相の流れで石も奇麗な色をしている。

ところが1時間ほどやってみても全く当たりどころか追われた気配すらない。

鮎は居ると思うのでおとりが代ればと期待したがどうにもならず少し下流部に移動。

川幅全体に流れが広がっている場所なので高水でもなんとか竿を出せるポイントが残っており引かないように丁寧に探ってボーズ脱出の4匹で終了


8/24  久しぶりに朝から青空、お天道様も顔を出している。

水位が昨日より5cm程下がったので探れるポイントが多くなった昨日終了したところから下流を狙ってみる。

まずは右岸側の股下ぐらいの早瀬の中で引かないようにふらふらさせていると目印が急に横方向へ動いて行く。

これって掛かってるんじゃねぇと竿先で聞いてみるとやっぱり掛かっていた、真っ白な19cm。

馬瀬川とは思えないような良形揃いで数こそ伸びなかったがとっても楽しかった。

4時ごろまたまた雲行きが怪しくなり黒い雲が出てきたので終了、午後からでしたが8匹ゲット。

ハザコさんは川を切って右岸側から大岩の間の荒瀬をせめて強烈に竿を絞ってました。

お盆前に鮎釣りに行ってからほぼ2週間、毎日雨降り高水の連続で竿が出せず。

まだ水が高いとはわかっていましたが我慢できずに出かけて馬瀬川益田川と見て歩きますが何処もダメ。

小坂まで来たついでにアマゴの成魚放流ポイントの大洞川共和派市付近。

とっても良さそうなポイントだったので成魚の生き残りがデカくなっていないかと竿を出してみる。

午前中で気力を使い果たしたからか満足してしまったからか午後の部は1匹釣って1匹埋め込みのプラマイゼロ。

午後からまたまた曇ってきて雨もぱらつきだしたので早仕舞いして帰途につきました。

開始1時間で3匹ゲットするがその間に3匹水中バレ、とりあえず元気な親が確保できたので本命左岸側の深瀬に移動。

お天道様の威力は絶大、10時を回るころからは目印バキューン手元にががーんと強烈な当たり。

深さもあるのでなかなかオトリガ顔を出さず竿を思いっきりまげて楽しんだ。

川を切れないおいらは左岸側から狙うが、左岸側は木の枝が川の上までせり出しており所々途切れた場所しか竿が立たない。

掛けたら何が何でもその場所で抜くしか手が無い、これはこれでとってもスリリングで楽しかった。

タモを覗いてビックリ!今シーズン一番のデカ鮎、益田川でもまだこのサイズは出会ってない。

後で測ってみたら25cmありました、当然もったいなくて引き船直行(笑)

8/22  益田川は全く高水過ぎてダメなので少しはましな馬瀬川をハザコさんに案内してもらう。

馬瀬川は開けた里川という雰囲気だが上流部まで来ると大岩の段々瀬と趣が一変する。

水温がかなり低めなので最初の天然君を確保するまでは引かないように大岩の後ろでうろうろさせていると20cmおとりごろゲット。

それを親にして次の段落ち少し手前で泳がせていると竿先を一気にギューンと引き込み団落ちの中へ逃げ込まれる。

手に感じる重量感が1匹目と雲泥の差でこれはデカそう!着いては下がれないのでイチかバチかぶち抜く。

10~12cmの新子アマゴの猛攻に手を焼くが大きくはなかったが奇麗なアマゴを4匹ゲット。

やっぱり夏アマゴは良いですね~!