8/6 朝出発の予定だったが急な所用が発生して萩原到着は4時過ぎ。

オヤジさんと合流して体育館裏を覗きに行ったがまだちょっと水が高く竿出しは厳しそう。

アスコン前を覗きに行くと釣り人はほとんど川から上がった後で何処にでも入れる。

車を止めたすぐ前でスタート、垢は古くなっているがしっかり食んである。

手前から泳がせると開始5秒でちょっと小さいが天然ゲット更に5分後良形ヒット!がウグイでした(笑)

すぐ上流で瀬の芯に竿を出していたオヤジさんが良形連発、これはヘチを釣っている場合じゃないとおいらも前に。

1時間ほどで明日の点おとり4匹確保、5時半を過ぎると当たりがぴったり止まってしまった。



8/7  昨日より10cm以上減水したので今日は朝から体育館裏。

こんなサイズが気持ちよく竿を曲げてくれるが魚は薄いようであちこち探ってやっと次が掛かるような状態でした。

8/9   今日は数釣りがしたいとサイズは小さいが馬瀬川へ、昨夜の雷雨で少し水位が上がり濁りも残っていたのでゆっくりと。

水が少し高めなので漁協前のチャラに入ってみたが全く反応が無い、チャラから瀬の芯まであちこちウロウロするが昼までぼー(>_<)

午後は下流に下がってこんな瀬で竿を出してみる。

薄く汚れを被った石には遊び鮎の食み跡が少しついているだけで釣れる感はゼロ!

引こうが泳がせようが魚の反応は全く無し。

午前6匹の午後10匹で16匹、数は大したことないがサイズは良いので一日楽しく遊べました。

当たりは小さいがテンションがかかると同時に全力で逃走にかかるので綱引きはとっても面白い。

垢は古いが石はしっかり食んでいて奇麗、魚は確実にいるようですが連日の釣り人でシビアになっている。

引いたら絶対と言っていいほど掛からないから深瀬の中でも泳がせるように注意する。

当たりは小さくじゃれているうちに掛かってしまった程度なのでバレも多発。

オヤジさんが急瀬抜きを奇麗に曲げて良形の引きを楽しんでました。

このぐらいのサイズならPE0.06で十分と釣っていたら8匹目、目印が消えるほど下流にぶっ飛んでよしっと構えた瞬間ヒラヒラヒラ(大泣)

午前の部6匹、午後は上流を放浪して何とか6匹かろうじてツ抜け達成。

8/6~9 土用隠れに入って来たか落ちる釣果

ならばと瀬を諦め終盤なら絶好な瀬肩のトロに移動。

ここでも何をしようが反応無し、それ以前に魚が全く見えない。

土用隠れなのか急な増巣による水温低下による低活性なのかおいらの腕では何ともならず久々の完全シャットアウト負けでした。、

なぜか下流側の瀬はぽっかり空いている。

夕方釣れたんだから鮎は居るだろうと今日はここに決定。

アスコン前に行ってみると月曜日だというのに多くの釣り人、特に上流左岸側は深さのあるトロ瀬となっているからか10人ほど。

オヤジさんご漁場は入り込む余地なし。

8/8   掛かりどころが悪く横向きかけていたやつを早速朝飯に頂く。

素焼きにして骨抜きした後パックご飯で鮎雑炊、朝からまったりと家で食べるより何倍も美味しく感じる朝食(笑)