8/2・3 8月に入りやっと平水に戻った馬瀬川
石色も良くて良い感じの流れなんですがね、流心よりも少し外れた波立ちの少ない所が相対的に良かった。
そろそろ引き釣りから泳がせにチェンジしていったほうが良いんでしょうか?
対岸竿抜けポイントを狙うハザコさん。
高水が続いていた馬瀬川もやっと平水にもどり夏本番の天気に連泊釣行に出発。
ハザコさんが午前中に釣ったピチピチおとりを頂いて今日は最下流西村地区に入ってみた。
釣り人皆無、やっぱり釣れないポイント?の不安を消し去るように大石の向こう側で目印が走る。
派手に曲がる竿、これは大きいかも?
8/3 今朝もゆっくりの出発で名丸地区の昨年も入ったポイントへ、いかにも馬瀬川という感じで川幅もまあまああり良いポイントです。
瀬を釣り下って行くと石色がだんだん悪くなってきたので瀬肩まで戻ってくる。
瀬肩は浅い所の石まで奇麗に磨かれており良い感じ。
対岸寄りの流れのはやい深みを狙うと当たりは小さいが良形が竿をしならせ益田で釣っているような感覚になる。
9匹目を確保してツ抜けを狙うとまたまた強烈な引き、十分な体勢を確保して今日一の引きを楽しんでいるとあろうことかPE0.06がプッツン!
8匹目に逆戻り、仕掛けを修復し気をとりなして9匹目確保。
今度こそツ抜けと慎重に溜めるとまたもやプッツンで8匹目に逆戻り。
仕掛けを新品に張り替え頑張ってみますがどんぶり2回のショックは大きく9匹目を再度確保したところで心折れました。
それでも馬瀬とは思えない良形ばかりで瀬釣りは楽しいねぇ!
ゆっくり昼休憩を取った午後の部は昨日ハザコさんがバラシは多かったが当たりも多かった場所に入ってみる。
ここも石色は良いし流れに変化があって期待大でしたがなぜか沈黙。
2時間ほどやってみましたが3匹でギブアップ。
ここでハザコさんと別れ目標5匹で鈴屋下流の瀬肩に最後の挑戦。
割と調子よく3匹掛かるが瀬を下がっていくにしたがって石色が悪くなり当たり皆無。
瀬の中には居そうに無かったので再度瀬肩まで戻ったが1匹追加するので精いっぱい。
本日Wツ抜けに一歩届かずの19匹で終了。
あちらこちらと移動しながら午前中に何とか12匹ゲット。
益田で釣っているような引きで上がってきたのは20オーバー体高のある良形!
順に釣り下って同サイズをポツポツ追加。
背掛かりの良いオトリが取れたので白波立つ流心を攻めてみたがなぜか当たりが出ない??
どちらかというと深さのある波立ちの少ない流れの中で掛かってきた。
ここも石色は良く絶対魚はいるはずなのになかなか厳しい。
しばらく時間は掛かったが奇麗な馬瀬鮎ゲット。
昨日に続きなぜか流心ではあまり反応が無い、芯を外した少し流れの緩やか所を泳がせぎみに引いてやっと掛かる。