7/9 ネット社会、情報の広まりはとっても早いだろうから馬瀬川爆釣が広がって今日は激混み予想。
でオヤジさんと待ち合わせて今日は益田川本流。
オヤジさんは上のトロ場へ、おいらはこんなところから始めてみる。
先週より10cmぐらい増水、とっても良い感じなのに釣果は反比例昼近くなっても4匹。
もう昼飯休憩にしようかと考えていた時釣れた鮎が先ほどまでと違って真っ黄色。
これはと思いおとり交換して送り出すとなんと入れ掛かり!
30分で良形4匹、5匹目は目印バキューン竿は目一杯曲がっている。
いくら絞ってみても目印が流心から出てこない、立ち位置を変え再度絞ってみると今度は一気に下流に走る。
大岩横の流心に突っ込まれるとついて行けないので無理な態勢で強引に抜くとキャッチミス。
心臓バクバク、足はヘロヘロ午前中8匹で強制昼休憩(>_<)
7/7~9 台風の雨で大渇水解消、引き水爆釣か
午後の部21匹で合計36匹、主体は15~17cmと少し小さめでしたがおいらには久々の数釣りでとっても楽しい一日でした。
久々野で車中泊をしているとき知り合った津のご夫婦の釣り人が今日も久々野へ行く途中寄ってくれたのでオヤジさんと4人で長い昼休憩。
休憩している間に空模様は怪しくなり厚い雲におおわれてきた。
オヤジさんもご夫婦と一緒に久々野に向かうということで午後の部は一人で再開。
大岩横の流心に1.5号の錘を付けてぶち込む。
ズズズという前あたりの後目印がギュイーンと吹っ飛ぶがここは下流は浅くなったチャラ瀬焦ることなく引っ張り合いを楽しむ。
ただ掛け針は7号の一角、針が小さいのか身切れ3回で獲れたのは4匹だけ。
次からは7.5号も持って行こう。
これが本日一番の良形、午前中でかなり満足してしまったからか午後からはあまりペースが上がらず12匹で終了。
途中対岸から強引に立ち込んでくるお兄さん、てっきり同じ流心狙いかと思ったが流心を越えて流れの緩い左岸ヘチ狙い。
そこはいくら狙ってもチビだけですと言うまでもなくチビ2匹で諦めて帰って行った。
その立ち位置と同じ筋でもっと強烈な引きをした奴が2匹、お兄さんのおかげで下がる訳にも行かず強引に溜めたら2匹とも身切れ(T_T)
とっても楽しい二日間でした。
昼休憩後午前の部の続きを狙っていく。
午前と同じようなペースで掛かってきたが深瀞が終わって股下ぐらいに浅くなってきたら途端に釣れてくる形が昨日と同じで小さくなってきた。
午後の部は左岸寄りの本流筋を狙ってみます。
深さは腰ぐらいで流れは少しきつめ、流心では思ったほど反応が良くなく芯を少し外した手前とか向こう側で掛かってくる。
増水後まだ完全に芯にまで食んでいないような感じで、もう一日二日後が最高な感じでした。
7/7 解禁から続いていた大渇水が台風のおかげで解消、そんな馬瀬川へハザコさんが行くというのでついて行ってきました。
初日は10時ゆっくり目のスタート、自由に動けそうなチャラ瀬を選択。
本流筋は左岸よりですがほどよく増水していたので渇水時は分流となっていたであろう右岸寄り股下ぐらいの流れに入ってみる。
5分とかからないうちに初鮎ゲット、ちょっと小さめ16cm程ですが奇麗な馬瀬鮎、時速6匹とおいらにしちゃあ良いペース。
股下ぐらいの深さしかなくても大石の間の絞り込みの中にはこんなぷっくりした奴が目印をぴゅーんと引っ張て行ってくれます。
朝のうちは白っぽい鮎も陽が高くなるにつけ黄色くなってきて午前中は15匹で終了。
べた竿気味に引き釣りをしていると目印をギューンと引き込んでタモに飛び込んでくるのは昨日より一回り大きな奴ばかり。
たまには入れ掛かりもあり時速6匹ペースで昼までに17匹、サイズはみんな良く昨日と同じ川で釣っているとは思えないくらいでした。
7/8 昨日は数釣りを楽しめたので今日は形狙い、ハザコさんが解禁日に良形を爆釣しただんだん瀬に入ってみました。
まだ水が高いためポイントが飛んでしまい思ったように竿が出せないため瀬落ちの深瀞に移動。
深さは腰より少し深いくらいですが底は細かい石の中に大石が点在しているので底流れが結構早く0.8号の錘を付けて引いてみる。
当たりは少ないといえ深さのある瀬の中には早期の馬瀬とは思えないような良形も潜んでました。