7/1  当然昨日の場所へ、それもいつもよりずっと早い7時半出動。

おとりをセットして流れに馴染ませるといきなり来た、次はおとりを送って竿を寝かすといきなり下流に引かれる。

昔はちょくちょくあったが超久しぶりで何が起きたか理解するにしばらく???入れ掛かりだぁ!

開始5分で3匹、今日も頂きかと思ったがそんなに甘くなかった。

竿出しポイントは昨日の竿1本分上流、1段下がって昨日のスタート場所まで降りたらしーん!

そこから順に釣り下がっていきますが昨日みたいな目印ギュイーンは影を潜め可愛く竿先が曲がるだけ。

それでも中にはこんなサイズが混じり時速3匹で昼までに12匹。

6/27~7/1 酷暑予報から逃れて萩原で5連ちゃん鮎釣り(後編)

これぞ益田鮎と思わせるような長さの割に体高のある予備軍が気持ちよく目印をぶっ飛ばしてくれる。

6/30  連泊四日目、さすがにアスコン前はしばらく行くまでもなさそうなのであちこちウロウロしてみる。

災害復旧工事は鮎シーズンの間は中断されているがあちらこちらで川の流れを変えたままになっておりポイントが少ない。

なぜか駐車位置と反対側の岸寄りが流れになっている所が多くおとり缶を担いで河原を歩いて行くところはパス。

駐車スペースから河原まで近い場所発見だが誰一人として釣り人が居ない、ということは釣れない場所か?

川まで近いことを優先してここに入ってみる。

午後は最下流の少し深さのある早瀬、上飛ばしを狙いますが流れが思ったより早くおとりが代ったのは1時間半後。

おとりが代れば2匹目は1分後、ところが3匹目を風でキャッチミスをするとまたばったりストップ。

2時間で諦め瀬に戻る、今日は引き釣りではほとんど掛かってこないので瀬の中でも少し緩い所を狙って泳がせる。

丁寧に釣ればなんとか掛かってくるようになり午後の部は9匹の21匹で遠征終了、灼熱の我が家に帰ります。

今晩の一人車中飯は飛騨牛コロッケときゅうりのホットサンド、でも一人で食べる飯はなんか寂しいねぇ。

遅めの昼食までに24匹、誰も居ない釣り場独占で瀬を一流し。

すっかり満足してしまい午後の部は気合が入らず釣り返しがきかないこともあって5匹のみで終了、合計29匹。

大2匹、大に近い中サイズ主体だったので出荷ぶんで1.5kg

昨日までとは真逆の川上からの風が強く良形をかけると抜くのが大変、抜くタイミングで風が強くなりキャッチミス3回(>_<)

掛かってくる鮎はアスコン前より一回り大きな奴が多くついにどんぶりも食らっちゃった。

あまり期待しないで開始すると直後に目印がギューンと下流に吹っ飛び良形背掛かり!

どうも竿抜けだったようで流れの芯に止めて少し待つと目印が横にぶっ飛ぶか竿先がギュイーンと引き込まれる。

これは楽しい、昨日までのイライラが一気に解消!

ただ鮎は薄い感じで1匹出たら大きくポイントをずらさないと次が来ない。