6/27~7/1 酷暑予報から逃れて萩原で5連ちゃん鮎釣り(前編)
6/27 何時もより少し早く出発したのでアスコン前に10時ごろ到着。
今日もそこそこの人出なので下流のトロ場が良かったんですが先客が居りトロへ流れ込む瀬の中で開始。
昨年までは養太君から最初の天然に替わるのに非常に厳しかったんですが今年は割と素直に変わってくれる。
今日も曇り空で、風下からの南風が結構強い。
川の中央辺りまで立ち込み左岸側のヘチ狙いで時速4匹ペースでポツポツと釣れる。
昼になると下呂方面の雷雲の影響か一段と風が強くなり雨がぱらつきだしたので昼休憩、午前10匹。
午後の部開始するが雨雲レーダーには雷雲も写っているので車から離れないように駐車位置目の前から開始。
隣で話をしていた他所の釣り人と並んで中まで立ち込みまたもや左岸ヘチ狙い。
割と反応してくれるが先に下っている人が抜いた後なので2:3ぐらいで分が悪い。
今日は出荷しようと思っていたので5時前に終了、午後の部9匹で計19匹。中小合わせて800g出荷。
6/29 前夜三五郎さんも到着、オヤジさんと3人でOFF会以来の顔合わせは楽しく会話が弾みました。
今日もアスコン前、オヤジさんは昨日良かった堰堤下のトロ場へ三五郎さんとおいらは駐車位置の真ん前の瀬から開始。
しばらくして振り返ると三五郎さんが良形を抜いている、おいらにも良形これでおとりが代ったので期待するが後続は全く無し。
下流のトロ場流れ込みの後で竿を出している二人だけがポツポツ釣る程度で瀬の中は全滅状態。
それならばと誰も入っていない左岸側の流れの最下流トロ場へ移動してみる。
静かに上飛ばしに徹してみるとポツポツ掛かる、3匹釣ったときオヤジさんから昼飯コールで中断。
昼食後同じところに行こうとしたとき何年振りかにHATAさんですかとお声がけいただく。
アスコン前で釣れた記事を見て来られたようですが今日は最悪日、ガセネタじゃ無いかと言われそうで申し訳ない。
トロ尻に立って仕掛けを伸ばそうとしたとき目の前に初めて見る光景。
15,6cmのちびの群れ鮎はちょくちょく見かけるが20cmはあろうかという良形ばかりの川底が見えないほど真っ黒な大きな塊。
焦りまくりでおとりをセットしたころには居なくなっていたが上飛ばししていくと急に目印が乱舞を始める。
まだ竿の範囲にいたようで群れ鮎の中でもみくちゃにされているよう、そっと竿先で聞いてみると掛かっている。
予想したとおりにダンゴ掛かりで抜いたら途中でポロ、ダンゴ掛かりはぬいちゃあかんね。
ナイロン0.2の上飛ばしがうまくはまったようで時間4匹ペースで前半戦が嘘のように12匹で計16匹で終了。
一度水況がリセットされればとっても楽しめそうな場所ですがしばらくはお休みが良さそうでした。
スマホをシャープアクオスに替えたんですがなんか写真の写りが今一。
色のバランスが今までと違う気がして、カラー設定を変えればいいのかもしれないがせっかくの鮎が奇麗でない。
6/28 朝オヤジさんと合流して今日もアスコン前、最上流のトロ場から波立ちの始まる場所。
今シーズン鮎釣りを開始してから初めての青空、やっぱり鮎釣りはお天道様の下でなけりゃ!
手前から静かに泳がすと開始10分でちょっと小さい17cmぐらいを2匹ゲット、今日は良いかも!
しかしそれからが大苦戦、なんと1匹追加の3匹で午前終了。
毎日1㎝ぐらいづつ減水、それに合わせるように追いは悪く釣果じり貧。
午後はここからアスコン正面までずっと釣り下りやっと7匹でかろうじてツ抜け達成。
引いては全く相手にされず上飛ばししか無理な感じでしたが今日も風下からの爆風で細かい竿操作なんて無理と言い訳。
トロ場の中には15,6cmの大きな群れ鮎がいくつも見られたしデカいのも飛ぶ。
鮎は居るし川底には大石も敷き詰まっており7月後半以降とっても良さげな感じ。