12/14 ふたご座流星群とメバル釣り

チビを3匹リリース持ち帰り7匹、これで美味しい煮つけにありつけそう

第4ポイントはテトラに囲まれた海水浴場、今日は当たりも小さくあまり活性が良くないみたい。

ハリスを1mほど取り1gのジグでゆっくり目に引いてくるとコンコンと小さな当たり、合わせると手応えは今日一

今年のふたご座流星群は良く見えそうとTVでやっていたし日本海も割と穏やかそうだったので越前海岸へメバル釣りに。

奇麗な夕日で空は晴れているが月が半月より大きくなってきたところなのでメバル釣りには厳しいかも。

シーバスの唐揚げで美味しく頂きました。

第2ポイントは沖にテトラがあるゴロタ浜、ここは全く当たりすら無し。

第3ポイントはテトラに囲まれたワンドの中、まだまだ天空には明るい月が輝いておりダメかなあと思っているとやっと来た。

まるで金魚の様なメバル、体高と厚みはとってもいいがやっぱり尺には届かず。

順に移動していくとまたまた小さな当たりだが竿を立てると力勝負の引っ張り合い。

最後抜き上げたときの重量感は最高だったが尺にはちょっと足り無さそう。

段々薄雲が広がってきて流れ星を見るにはまずいがメバル釣りにはいいかなと考えていると2匹目ゲット。

クーラーボックスに入らない!初の困ったで現地で頭をカットしてやっと入ったが正式測定は出来ず。

自撮りに挑戦してみるがなかなかカメラアングルに入るのは難しかった。

港の中ではチビばかりなので近くの海水浴場に移動。

サーフメバルは足で稼げとYUTUBEでやっていたので浜の端から順に投げながら移動していく。

何時もの中通しフロートでなくFシステムでリグるとやっぱりよく飛ぶ、今までより10m近く飛距離が伸びた。

何も当たらないが続いたが何投目かにカツンと小さな当たり、合わせるとまあまあの重量感。

頭を振らないのでメバルじゃなくシーバスかなと思っていると沖のほうで小さくエラ洗い。

ドラグが少し滑りながらも近くまで寄って来たので竿を立てると今までとはけた違いのパワーでいきなり遁走(@_@)

そこからは巻いては走られの繰り返し、海水浴場で障害となるような根は無いし取り込みは浜をずり上げればOKで余裕のいなし。

余裕で引きを楽しんでいたが段々こちらの腕がだるくなってきてもうええ加減にしてよと(笑)

さすがにこちらも疲れたが奴もくたびれたようで浜に引き上げたら今までより一番大きい!

大型漁港で暗くなるまでアジングをしてみるが全く当たりも無し。

対面に見える堤防先端で投げサビキをしている人たちがいたが全く釣れてないようだったのでアジを諦めメバルに変更。

港の奥待っているところで久しぶりのジグ単、1gのジグを投げているとこつんときて今シーズン初メバル。

メバルの煮つけ、シーバスのホイル焼き

このサイズでも十分満足、久々にメバリングを楽しめました。

釣れてくるのは全て居つきと言われる茶メバル、それも遠投先や手元に近い所と場所はバラバラ。

重量感一杯の引きを2回ばらした。

車に戻ってみるがスケールが小さすぎ、約75cmで自己記録更新でした。