3/5 ホタルイカは湧いたが魚は湧かず 第1日目

ポイントを移動していってもメバルの反応は全くない、たまに当たればやっぱりガシ君。

新月には1週間ほど早いが2月の新月回りは結構ホタルイカが湧いたそうで天気も良さそうなので出かけて行った。

明るいうちに滑川から魚津にかけて新たなポイントを探しながらみて歩く。

オープンエリアの砂利浜だが沖には藻場が広がっているところから竿を出してみる。

ホタルイカルアーのフローティングタイプを投げてみるが全く反応なしのでボトムを狙ってみると予想通りのガシ君(笑)

せっかくホタルイカに遭遇できたがホタルイカパターンには程遠く大メバルやシーバス・クロダイには全くお目に掛かれなかった。

イカさえ湧けばどこでもいいかと思ったがそんな簡単なもんじゃなかったみたい。

胴長で立ち込んでいる人の目こぼしを波打ち際で捕獲、ちょっとの間でしたが25ほど確保できた。

小さくてもイカ、ちゃんと墨も吐く(笑)

タモで掬うと足の先が青く光る。

これは楽しいわ!!!

ヘッドランプで海面を探しているとホタルイカ発見!!!

堤防基部のほうへ行ってみると船上げスロープで胴長を履いて立ち込みホタルイカを掬っている人発見。

ここなら長靴のおいらでもなんとか勝負になる。

魚津港を通り過ぎるときホタルイカ掬いの人達を見かけたので見学に行ってみる。

ピークは過ぎたと言って見えたが見ている間にもパラパラと泳いでくる。

常連さんたちは発電機と集魚用水中ライト持参でもうバケツ2杯ほどゲット(@_@)

堤防の上からのぞいているとホタルイカは見えるがおいらのタモでは岸壁の上から海面まで届かない(-_-メ)

フローティングタイプに食ってきた、今度こそメバル?と思ったが引きが違う(T_T)

ホタルイカに似せたワームに反応したのもやっぱりガシ君。

下見ポイントを順に移動してみるが何処も釣り人らしき車が駐車してある、平日だというのにかなりの釣り人の数。

これはタケノコメバル?ガシ君とはちょっと違う子が来た。