8/10 益田川上流久々野にてアマゴ釣り

気合を入れなおしてみますがアマゴはこれだけ、後は虹君ばかり。

あんまり雑に扱うものだから引き船に入れようとしたときツルリと1匹脱走(笑)

孫には虹君をバター焼きにしてあげて唯一の良形アマゴは塩焼きにしておいらのお腹へ、やっぱり鮎よりいいねぇ!

朝益田上流の水位を確認すると台風による雨の影響はほとんどなく渇水が解消され平水に戻った程度。

これはいいと鮎釣り道具も積んで久々野に到着して川を見ると20㎝は増水してるし何より濁りが入っている。

この濁りでは鮎釣りはダメなので久しぶりにアマゴ釣り。

小屋名橋前後で竿を出してみるが濁りが酷く水深が全く分からないため釣りずらい、当然当たりも無し。

本流を諦め濁りの無い無数河川初めての中流部に入ってみる。

こちらは渇水気味で新子が少し釣れただけでキープサイズには程遠いので漁協前まで下る。

本流との合流部から釣り上がっていくとしばらくしてやっとキープサイズ確保。

国道の橋が近づくにつれ先月末に開催された子供釣り教室の残り虹君が釣れるようになる。

道理で組合前のトロ場に残り成魚狙いの釣り人が3人もいたはずです。

いくら虹君でも今まで残っていたやつはそんなには簡単に釣れてこずこれはこれで少し面白かった。

そんな中またまた虹君かと雑に抜いたらなんとヒレピンの奇麗なアマゴ。