ケイちゃんご飯で昼食を済ませてから一色川に移動、良さげな所には車が止まっている。

仕方ないのでみんなが竿を出してないような浅いチャラ瀬を５号錘で流していく。

久しぶりだからかヘボになったからか、あれ今の流れ方なんかおかしいと思っても体は反応出来ず。

あげてみると餌が無い、そこからは意地の張り合いで何とか食わせたが１匹釣るのに時間のかかる事（笑）

２５ｃｍぐらいの虹君は良く引いて楽しませてくれた。

減水しているからかここでも瀬の中で待ち構えている感が無いような感じでした。

半年ぶりのアマゴはやっぱり美味しいねぇ！！

何も当たりが無いので連休中に釣り大会があった河川公前に移動、成魚の残りでもいいのでアマゴの感触を味わいたい。

川下からの風が強く振り込みがままならないが風が弱まるタイミングを見計らって流すとやっと食ってきた。

半年ぶりの頭を振るアマゴの感触はとってもいいがあげてみるとやっぱり成魚、写真を撮る気にはなれず。

７匹目を抜いたら枯草の頭をかすった衝撃でポロッ、風は強いし寒いし本日６匹で終了。

荘川の道の駅に移動して車中泊、広い駐車場にたった３台止まっていただけでした。

翌日は初めての庄川平瀬地区、富山の帰りに川を眺めて水量は多いし開けて河原は気持ちよさそうだったので初挑戦。

水温１３．２℃見た目とは裏腹に魚影はとても薄く竿抜けの小さなポイントで食ってくるだけ。

歳を取ったからかフットワークがうんと悪くなりやっとアマゴ釣りに（笑）

朝ゆっくりと家を出発し途中で餌のクロカワを採って現地到着は昼過ぎ。

昨年の大増水で大きく川の流れが変わり流れの筋が左岸から右岸寄りに変わった反保大橋前後。

駐車スペースあり階段あり降りたらすぐ川、年寄りに優しいポイント。

大石も残っており流れに変化もあって絶好のポイントに見えたがアマゴが居ない？

水温１３．９℃十分瀬に出てきているぐらいの温度だと思うが何も当たらず。

たまに釣れるウグイもまだまだ婚姻色は出ていないのでちょっと早いのかなぁ。

５連水車の裏、激戦区で数は望めませんが割といい奴が釣れるので入ってみた。

水温１３．５℃減水気味だからかここも当たりが無い、やっと流れの中で食ってきたヤマメ２３ｃｍ奇麗な魚体でした。

スレている訳では無いようで居れば簡単に食ってくるのでやっぱり魚が薄いんでしょうね。

画像には５匹写っているがお腹を出してクーラーボックスに入れようとしたらなぜか４匹しか居ない、何故？？？？

２時間ほどで諦め荘川地区に戻る。