2/21 イルカ池でワカサギ釣り新釣法テスト

前回よりもさらに食いが渋く単発でしか釣れてこないので手感度がどうなのかなんてほとんど分からず。

何時もより1時間早く8時半から釣り始め昼まで頑張ってやっとこれだけ。

昼からはなんとぼー (-_-メ)

最後に移動した場所で先週の兄さんと同じカーボン削り出しの長竿を使用していた二人連れがやっぱり入れ掛かり。

じっくり見ていると穂先はもっと柔らかく誘いが小さくユックリになっているような。

片方の魚を外している間ただの置き竿になっていて遠目に見ているだけですが穂先に当たりは殆ど出ていないのに食ってる???

超先調子のカーボン長竿なかなか良さそうです。

来シーズンに向けての目標ができました。

またまたやってきましたイルカ池ワカサギ釣り。

ワカサギの群れが一段と小さくなって取水塔周りに集まっているようで釣りのボートが前回より桟橋寄りに集結してる。

釣れたワカサギをよく見るとお腹がぷっくりしてきて抱卵が始まったようです。

これで食い方が少し渋くなってきているようです。

昨年までと違い形は十分満足、かき揚げじゃなくて1匹づつ天ぷらにして美味しく頂きます。

穂先が長くなった分何時ものボート縁のたたき台位置では穂先が水中に入ってしまうのでたたき台の高さを変更。

高くなったおかげで両手でリールを持った時前かがみになる姿勢がまっすぐになりお腹周りが楽(笑)

前回終了間際に食いが渋くて皆さんてこずっている中一人だけ爆釣に近いペースで釣っていたお兄さんに色々話を聞かせてもらった。

60cmのカーボンから削り出した先調子の竿で竿先の辺りではなく手感度重視で合わせているとのこと。

カーボンの入手先も教えてもらったし、手っ取り早くではアルミパイプで延長ユニットを作る手もあると。

早速ホームセンターで5mmのアルミパイプを購入してきて長さ30cmの延長パイプ作成、穂先が25㎝だから全長55㎝。

パイプのつなぎ目少し前からは全く曲がらないからてこの原理で掛かった魚の重さを手で感じやすいとのこと。

見た感じではこんな曲がり方だったので次回はおいらも爆釣かも(笑)