9/10~15 第2回九頭竜川中部漁協管内遠征 後編

喫茶九頭竜本日の夜定食はハンバーグ乗せご飯と野菜炒めに冷ややっこ、コロナ対策でずっと自炊(笑)

午前中に12匹午後から9匹で久しぶりにWツ抜け達成で昨日までのストレスが一挙に解消(*^^)v

9/13 遠征4日目 天気は相変わらず曇りで朝は涼しさを通り越して寒いくらい。

今日は月曜日週末の大混雑が少しは収まったので北島橋に近い場所から開始。

水温も下がってきて掛かりが非常に悪くなってきており引いただけでは掛からないので引きずり泳がせとなるよう注意する。

水位が下がって流れが緩くなってきたのでおいらも腰まで立ち込み九頭竜返しに挑戦する。

ところが針ハリス飛び、水中バレ、空中ポロリ、九頭竜返しは次回のお楽しみ。

掛けたのはツ抜けしてたんですが残ったのは3匹だけ、でも鮎釣りを堪能した遠征でした。

昨夜九頭竜川にはウグイが居ないの?全く掛けたことがないと話していたら居ますよとばかり九頭竜初ウグイ(笑)

9/15 遠征6日目 本当は今朝帰る予定だったが何日ぶりかの太陽がでて寒くないのでおまけの半日(笑)

水位もやっと下がってきて平水?前回と同じくらいになった。

開始1分でヘチで良形が掛かった、これは手前が竿抜けかと粘ってみたがそれっきり。

大釣りは出来ないがそれなりに釣果が出る北島に戻って午前中3匹、昼から7匹でかろうじてツ抜け達成。

追いが悪いからか竿先に完全にテンションが掛かり針が刺さっているはずなのに水中バレの多いこと。

針を7.5号4本錨しか持ってなかったのでやっぱりヤナギ針も常時持ってなきゃと反省。

散々釣り人に虐められているからか引きずり泳がせでも反応しなくなってきた。

おとりを動かした瞬間とかなんか変則的な動きをした時しか追ってこない。

鮎は確かにいる、上級者は上手く尻尾を振らせて誘っているだろうけどお手上げ状態。

9/14 遠征5日目 今朝も小雨がぱらつくような天気、気温21℃水温16℃台

五松橋専用区下流側に行ってみると九頭竜に来て初めて河原がある、嬉しい(笑)

トロ場に入っている先行者がたまに掛けるが一段と小さな鮎ばかり、流れのある平瀬では全く反応が無いため1時間で見切る。

左画像が上流側   右画像が下流側

何時もは右岸側に多い九頭竜返しの常連さんが今日は左岸側に3人、ケメさんよりさらに竿1本分ぐらい立ち込んでいた。

さすがにサラ場ではポツポツ掛けながら釣り下ってはまた戻って来ての繰り返し。

そこまで立ち込まなくても十分掛かる鮎もおり竿を目いっぱい曲げて楽しんでいるケメさん。

腰まで立ち込んで釣っているとき25オーバーが来ると早瀬抜きでは掛かった瞬間の竿の曲がりが半端なく下竿状態となる。

何処まで行くの?と訪ねるくらい走られて楽しんでいるKさん、羨ましいおいらもやってみたい。