9/10~15 第2回九頭竜川中部漁協管内遠征 前半戦

9/12 遠征三日目 今朝もアマゴ釣りに来たかと思えるくらい肌寒いので朝はぐだぐだしてました。

今日は日曜日当然釣り客で溢れかえってゆっくり出かけた我々の入れる場所が無い。

昨日より少し上流の松岡に来るとなんとか入れたのでここで始めるが専用区ではないので ガリの釣り人も混じる。

午前中は左岸ヘチでやったが1匹釣って1匹埋め込んだ。

午後は流れが左岸から右岸に向かっている瀬に入ってみた。

底石が小さめなため底流れが強くモモまで入っているのが限界。

掛かれば引っ張り合いが面白かったがこれだけ釣り客が多いのに空いているところはヤッパリ釣れなくて本日も6匹で終了。

九頭竜の鮎で作った鮎飯、現地で食べると一段と美味しい。

9/11 遠征二日目 朝がたから雨が降りおとり屋さんの軒先を借りての朝食は今マイブームとなっているホットサンド。

朝から来た匠さんを交え雨が完全に上がるまで待ってあちこち場所探しに出発。

前に出てゆけば良形というわけでなくケメさんが立ち込んでいた足元より手前でもこんなサイズが来ることもある。

16時までに6匹、明日のお取りは出来たので本日終了して温泉に直行。

9/10 1日目 九頭竜道の駅でオヤジさんと10時に待ち合わせ九頭竜川に向かう。

昨夜から来ているケメさんと北島で合流し一緒にお昼を食べた後そのまま北島で竿出し。

水位は前回より20㎝ぐらい高く水温も17℃台と低くはなから苦戦が予想される。

前回から10日ほどでヘチのほうのピカピカだった石はすっかり曇り反応悪し、段々立ち込んでいくケメさん。

今日がおいらの誕生日、匠さんが飛騨牛を差し入れに持って来てくれて飛騨牛焼肉・じゃがりこサラダキュウリ入り。野菜サラダ。

夕方到着したCOEさんも参加して豪華な晩飯となりました。

空いていたはずです、釣れないし釣れても14,5cmのビリ鮎ばかり。

唯一のおとりサイズを埋め込んでしまったので本日ビリ2匹で終了(T_T)

北島、鳴鹿堰堤下流、五松橋専用区の入りやすい右岸側は全く立ち入る隙間なし。

左岸側に回り五松橋専用区最上流のトロ場が空いていたのでここで竿出し、下流に見えているのが五松橋。

17,8cmも混じるが押しの強い瀬の中で掛かってくるこんな奴とのやり取りはとっても楽しいい。