パスタ裏技?朝出かける前にパスタ乾麺をジップ袋に入れ水を入れておく。
昼飯に出してくるとあ~ら不思議、黄色の乾麺がふやけて白いソーメンみたいになっている。
これを沸かした湯に放り込むとまたまたあ~ら不思議、本来の黄色いパスタに戻っていき茹で時間も半分以下でOK.
食感は昔の喫茶店ナポリタンのようにもちもちの麺になる、好みによりますがこれはこれでとっても美味しかったよ。
8/29~9/1 九頭竜川中部漁協管内遠征 後半戦
ここの鮎は少し小さくアベレージが17cmぐらい、でも油断してるとごくたまにですが22,3cmが強引に引っ手繰っていくので油断できん。
9時半ぐらいまでに7つ掛けたがモーニングサービス終了かそこからバタッと反応が悪くなり午前中やっとツ抜けで終了。
8/31 遠征三日目 九頭竜川も9/1よりガリとそじが解禁となるため鳴鹿堰堤下流は実質今日が最終日。
今日はまた数狙いで初日と同じ場所に入ってみた。
ダムの放水か初日よりも水位が10cm弱高くなっておりザラ瀬が膝より少し深く押しも強くなっていた。
それでも二度目の挑戦で少しは分かったのかほどなく1匹目が来る。
12時のチャイムが流れると同時に20匹目が掛かり慎重に寄せたが水中バレ (T_T)
意地になって続けるが20匹目をゲット出来たのは25分後。
21cmぐらいの良い奴だったので一流ししてみようと送り出して竿を寝かした瞬間目印が上にぶっ飛びこいつが来た。
これで気分よく遠征終了、車に戻って数えてみると24匹いるじゃん、二桁になると記憶力が(笑)
11時40分やっと16匹目をゲット。
ケメさんは余裕のW越えでもう帰るとのこと、おいらは後4匹頑張るとここでお別れ。
今年の九頭竜は昨年ほど良形は居ない様でアベレージは19cm前後。
手前でこんなサイズ、ならばと目一杯沖を狙っても17cmと何処が良いかは分からず。
昔の長良川を思い出すような岸際の石から食み跡が分からないくらい全体がピカピカ。
ついつい前に出て行ってしまうがアシ際一杯で立ち位置を取り竿を出すのも良いみたいです。
ただスタートダッシュが良かったため見切りのタイミングを逃がし粘り過ぎてしまった。
早く見切って下流に移動していったケメさんは今日も快調に竿を曲げている。
サイズも19,20cmとまずまず。
川幅が十分広いため釣り人を見ているとみんないきなり沖を狙っておとりを送っている。
1匹目が割と手前で掛かったので次からは手元からそっと放し逆上げ気味に送り出して入れ掛かり。
どうも岸より竿1本分以内が竿抜けポイントになっていたようでスタート1時間でツ抜け達成。
今日が実質最終日だし天気は今一で何処も掛かりが悪いからか昼前から転戦組がどんどん集まってきて大混雑。
瀬肩は対岸まで川を切って行っても深さは腰以下、昔なら躊躇なく立ち込んでいったんですが今はちょっと躊躇(笑)
岸から竿1本分ぐらい前が少し筋になっており石も並んでいるので泳がせに徹してみるが下手な泳がせに反応する鮎は少ない。
4時まで頑張るが午後の部8匹の合計18匹で本日も終了。
9/1 遠征四日目 天気予報は午後から雨、明日はまとまった雨になりそうなので遠征は今日の午前中と決めて調子の良かった北島へ。
朝の8時だというのにもう川のど真ん中に釣り人、九頭竜の常連さんは元気だねぇ。
九頭竜返しも進化しているようで上流に抜いた鮎をそっと落として流れてくるのを摘まんでタモへと思っていたが
最近は一度上流に飛ばした後再度自分まで降り戻してきて空中キャッチしてタモへ、上手なもんです。