トロ場だったので水中糸フロロ0.2でスタート、なかなか掛からなかったが来たら予想外にでかい。

２３，２４が普通で中硬の竿では引きのパワーと重量に負け水が切れず寄せて取り込みも手元まで来ても四苦八苦。

３匹目までは何とか取り込んだがそこからトラブル続出。

目印がガンと走ったが掛かってない？？？針ハリス飛び

またまた目印ギューンで強烈な引きが途中でプン？？？鼻環ハリスが移動式でちじれていたところからプッツン

目印ギューンを今度こそと慎重に寄せてくるとあと２ｍで水中バレ(T_T)

８／１１　昨日は増水と濁りで鮎釣り不可能だったが一日で平水、水はクリアになったのでオヤジさん匠さんと共に柳島専用区へ。

他の線が増水で竿出し出来ないためか最高の人出、柳島橋から瀬落ちのトロまで均等に釣り人が立っている。

それでも長良川に比べたら十分余裕ですが（笑）

でも中には確信犯が、オヤジさんのすぐ上の釣り人は引き船を二つ持ってきて自分の上下二人分ぐらいの間隔をあけてセット。

ここは俺の縄張りだと主張しているふとどき者がいた　(－－〆)

８／１２　　天気予報では午後から雨だったので今日は午前中だけの予定。

オヤジさんや匠さんと別れ一人馬瀬川に向かう。

初の中央橋下流の瀬に誰も居なかったので入ってみた。

平水より１０ｃｍ高いぐらい、水量的には最高な感じで開始早々１９ｃｍおとりごろが２匹釣れたがそれからさっぱり。

瀬を一番下まで釣り下ったところでやっと１匹追加、ここを諦め場所移動。

地元ナンバーの釣り人が２人入れ替わりに入ってきたのであながち大外れのポイントではなさそうでしたがよう掛けん。

共益橋下流のトロ場に入ってみるが既に集中力切れ気味のおいらでは泳がせが上手く行くはずもなく２匹釣った時点で雨も降りだし終了。

昼ご飯を食べて気分をリセット、午後の部開始そうそう掛けたがまたしても手前２ｍで水中バレ。

まだ親は元気、気を取り直して手元から送り出すと竿半分も行かない所で目印バキューンと今日一の引き。

手元近くまで寄せるがなかなかつまみ糸が掴めない。

やっとつかんだと思った瞬間どんと走られプッツン、どんぶりしちゃった。

掛かってくるのはこんなサイズばかり、一日あたふたしてしまった日でした。

ツ抜けも出来てないのにどんぶり２回ハリス切れ２回水中バレ２回、たらればになっちゃいますが楽にツ抜け出来た日でした(>_<)

下流側に匠さんと他の釣り人、見ていると岸ぎりぎりに立って左岸ヘチのほうを狙って釣り上げている。

ここは真ん中よりも左岸側の流れが良いよということで匠さんも岸までバック。