7/26・27・28 馬瀬川上流釣行5回目
昼過ぎまで頑張って18匹ゲット、目標が20匹だったので根掛かり放流した2匹が痛い(-_-;)
遅い昼食と休憩した後4時から初日の夕方調子のよかった瀬にあと2匹を目標に入ってみた。
やはり夕方はちょっと食いが立つようで1時間半で10匹ゲット、本日28匹上出来の日でした。
ここも昨日と同じで居れば勝負が早いが次は移動しないと来ない。
垢腐れの土用隠れになる前に釣りをしなくてはとまたまた出漁、何時もよりはずっと早く11時に馬瀬到着。
まずは上流部川上(かおれ)で竿を出してみるが1時間全く魚の反応を感じられない。
魚がいるように感じられなかったので少しでも魚がいるだろう前回の場所で2ラウンド開始。
一番上流に見える段々瀬の瀬肩までいって順に釣り下る。
瀬肩ではこれまた反応が無く今日はボーズ?と思い始めた時段々瀬の真ん中の大岩の間が竿抜けになっていたようで良形6連発。
おとりを確保できて一安心、ゆっくり釣り下がってくるとポツポツ釣れる。
かなり抜かれた後なのでおとりの止めにくいような場所を選んでじっと待つとやっと掛かってくる。
7/28 今日は中央橋から上流に回り込んだ瀬、ここも初めてポイントですが見た目とっても良さげ。
水温19.2℃、ちょっと低いのが気になりますが昨日と変わってピーカン天気。
午後になってから小雨が降り続き合羽を着ていなかったためだんだん寒くなる。
ポイントに魚さえ居ればこんな奴が割と簡単に釣れるが2匹目は来ない。
魚が薄いようで場所を移動しながら拾い釣り、数を伸ばすには足で稼ぐより仕方なかった。
午後の部は8匹で終了かと思ったが一番いいと言われた瀬肩の釣り人が帰って誰も居ない。
17時ダメ元で竿を出してみるとなんと30分間で5匹ゲットで午後の部13匹、目標のWツ打抜け達成!
午後からは下流にある初めての瀬に入ってみる。
朝よりも水温が2℃ぐらい上がって20cmの良形が元気に竿を曲げてくれました。
突然視界に飛び込んできたハザコさん、出し掛かりの良形に遁走されこれ以上は一歩も下がれない瀬尻で竿を曲げている。
うまくいなして良形をぶち抜く。
ビシッと決まった釣り姿からは程遠いですが(笑)やっぱり鮎釣りって楽しいですね。
ピーカンな天気の元入れ掛かりこそないがこんな奴がポロポロと釣れてくる。
口の辺りを負傷してそこから頭のほうへ炎症が広がりふらふらで流れてきた尺アマゴ、体高もしっかりあり立派なあまごでした。
静かに生まれ故郷にお帰り願った。
7/27 今日は地元民(笑)のハザコさんに馬瀬を案内してもらう。
まずはこんな瀬肩からスタート、馬瀬川は底石の状態や色が長良育ちには今一しっくりこず苦手意識がずっとあるんだよね。
それに比べ地元民のハザコさん快調に竿を曲げてます。
おいらは昼までにやっと7匹かたやハザコさんはWツ抜け達成 (@_@)
本日一番のデカ、推定22cm体高のあるプリプリの魚体をした良い奴でした。
橋まで釣り下って14匹、時刻は5時何となくまだ掛かるような気がしたのでおとり1匹舟に入れて途中までバック。
夕方になってやっとスイッチが入ったのか昼間より黄色い鮎が釣れだした。
橋までの間1時間で9匹ゲット、それもそろって良形で残業してよかった!