6/23 友釣りシーズン開幕前に海釣り

180mで食ってきた良形真鯛、艫にいる3人が交代で竿を曲げてます。

今日も爆釣の予感。

友釣りシーズンインの初戦で見事に踏み外し鮎熱が上昇しない所へ海釣り師匠からまたまた欠員穴埋めのお誘い。

久々子湖の早瀬漁港から出港、北西の風少し新月大潮後の中潮、満潮14:40.

晴天だと海も一段と青く見え気持ちがよい。

真鯛のMAXはこの52cm、一番食べごろのやつでした。

おいらのクーラーボックスはこれだけの魚で満タン。

鯛1匹とハマチ2匹は海釣り師匠の大きなクーラーボックスへ貰われていった。

底潮はずっと流れ続けここでもヒットポイントは150mから180mぐらい糸が出たところ。

狙い通り良形イサキゲット。

ヒットポイントが遠くなのでそこまで流す時間と巻き上げてくる時間が結構かかるのでちょっとじれったいところがある。

しばらくしたら目の前になぶら発生、イワシの群れがハマチの群れに追われてかなりの広さで水面が爆発。

オキアミを一掴み巻いてみると潮は右舷5時の方向へかなり早く動いている。

潮さえ動いていればチャンスはあるだろうと道糸を出していく。

潮が早いので道糸が50m、100m、150mと奇麗に出ていくが何も当たらず。

船長が200mまで流してそれでも当たらなかったら止めて少し待ってと教えてくれた。

ちょうど200mまで流した時にリールの逆転スピードが一気に上がる、すかさずクラッチを繋ぐと今度は竿先がギューン。

200m出てるので巻き取るにも結構な時間、魚との綱引きの楽しい時間も長い。

良く引いたはず、枝針にハマチ先針に真鯛の一荷でした。

鯛とハマチで帰りのお土産は確保できたので今度はイサキも釣りたいとお願いするとポイントを移動してもらった。