2/7 お米のち越前メバル釣り
引き上げてくる途中で水深1ほどの浅い所へ投げてみたら予想外のサイズのガシ君が出てきた。
こんな浅いところは来ないだろうと決めつけないで試してみるのもいいですね。
投げる筋を少しずらしてみると今度はメバルだったがこれもスマートな体形。
年末に購入した美味しい湖北米がなくなったのでまた木ノ本までお米の買い出し、でここまでくれば当然のように越前海岸へ(笑)
月は13夜ですがいい具合に雲が出てそんなに明るくない、南寄りの微風波は少なめ条件は良さそう。
大型漁港では暗くなるとあちこちでヤリイカ狙いの赤い電気ウキが一杯漂ってました、、この寒い中みんな頑張るねぇ(笑)
漁港近くの海水浴場からスタート、正面のテトラの切れ目あたりを狙ってフロートにリーダー1.2m0.4gのジグに2インチワームで遠投。
小さな当たりでチビメバルが1匹釣れただけ。
小突堤に移動しておきのテトラ際を狙うと巻いてくる途中にモゾッとした違和感、ビシッと合わすとメバル独特の引きで重量感を感じるがバラす。
ジグを見てみると針が伸びたようだったので新品と交換するもその後も3連続バラシ(?_?)
いったんは重量感を感じるが頭を振られるとことごとくバレる。
アミ類をそっと吸い込むだけなのか当たりは小さく微妙なので合わせのタイミングが遅れているのでしょうね。
場所移動、次は前回クロダイが釣れた藻がかなり群生している砂利浜。
藻の切れ目の穴狙い、藻の頭をかすった後の抵抗が無くなったところでしばらく待つ。
ゴゴゴと感じたあたりに合わせると最初こそ引くがあとは割とすんなり上がってくるのでメバルじゃないなと思っているとやっぱりガシ君。
左側の岩場のさらしを通していると小さな当たり、合わせるとゴゴゴッとメバルの引き。
引きの強さからするともう少し大きいかと思ったが22cm、でも久しぶりにメバルらしいメバル。
場所移動、何時ものテトラに囲まれたワンドの奥は全く生命反応なし。
波が穏やかだったので初めてのゴロタ浜に入ってみた。
海面に頭を出している根の横を通したときココッときてちょっと痩せているがブルーゲット。
波打ち際で水くみバケツに水を汲んでガシ君を放り込んだあと中を覗いてみるとシラスが1匹入っていた。
こんなにベイトが沸いているんならとワームをシラス系に交換してあわよくばシーバスかクロダイが来ないかやってみたが釣果無し。