7/16 ホーム益田上流調査、悲惨でした
川で食べる炊き立てご飯、最高ですぜ一度お試しを!
いいねぇこの面構え、大好きです。
アマゴを見慣れた目には朱点が無いのがちょっと寂しいですが同じサケ科、25㎝でした。
ここもしっかり増水したはずですがちゃんとチビちゃんたちは残っていて一安心。
だけど最激戦区、ここぞというポイントは居ないだろうと手前の見逃しそうな小さなポイントも攻めてみましたが持ち帰りサイズは無し。
7月豪雨で益田川水系は連日氾濫危険水位を超えて萩原・下呂方面では浸水被害や国道陥落が発生。
ホーム益田上流久々野では氾濫こそなかったものの川が変わるぐらいの大増水だったと聞いて行ってみました。
国道41号線が小坂で全面通行止めなので無料となった八幡~清見経由で久々野へ。
わが目を疑うような変貌でした。
両岸に生えていた柳やアシが根こそぎ流されて川幅が3倍になったような感じ。
これでは鮎もアマゴも残っていそうになかった。
今シーズンこれからだというのに一度も竿を出さずに終了か(T_T)
帰ってきて早速塩焼きで頂く、鮎より美味しい!
なかなか鮎モードに移れない原因はこれかも(笑)
手元まで寄せてタモを出すと再び遁走、ちょっとヒヤリとしたが良形ゲット。
一色川に移動、チビちゃんの他に丸々とした15cm弱が釣れてくる、来年を期待してリリース。
画像中央のちょっと深くなった筋で目印が微妙に止まる。
竿を立てると今までとは段違いの引き、竿を寝かして慎重に引き寄せてくる。
帰りに庄川で竿を出してみる。
平水より30㎝ほど高い庄川の里前、渓流相のこんな景色が一番癒されて大好きです。