7/22 梅雨の晴れ間に今度は庄川へ

貴重な梅雨の晴れ間に庄川へ行ってみた。

平水より15cmぐらい高めで濁りはなく奇麗な水、10時半の水温15.3℃。

新垢も少しはつき始めているようだが、見るからに良さげな画像中央のような流れの強いところでは全く反応がない。

あちこち探ってみると対岸に近い大石の後ろのたるみでうろうろさせてみると小さな当たりでやっと掛かってきた。

釣れてくる鮎は平均17cm、そこへもってきて長雨続きだったから湖産とは思えないようなスリムな体形。

MAXは20㎝ぐらい、本日の一番ペアでした。

3時過ぎて山の影が川まで伸びてくると一段と追いが悪くなり掛かったのが分からない、釣れてくるのは一段と小さい。

4時半心が折れて終了、14匹でした。

梅雨が明けて照り込みが続けばバキューンも楽しめそうでした。

追って掛かるんじゃなくじゃれていたら掛かってしまった感じなので目印が飛ぶことはなかった。

仕方なく一番よさげな川の中央に立ち位置を取りヘチのトロ場狙いという不本意な釣り方(笑)

昼過ぎに午前の部10匹で終了、昨日から来ているという釣り人に話を聞いても全く同じ状況でした。