開始時の水温14.3℃厳しいだろうなぁ予想通りなかなか掛からなかったが目印が微妙にプルプルで17cmやせっぽち確保。
高水続きで鮎は痩せているし冷水病が感染しているのか元気がない、午前中に四つ捕って一つ根掛かり放流。
昼の水温16.4℃当たり方が少しだけよくなるがペースは上がらず。
大きな底石が点在しているがその間は小さな石が並んでいるだけなので深さのわりに底流れが速い。
0.8号のチビ玉をつけて底に沈め待ちの時間を多めにしてみる。
多少は効果があったようで周りよりは少しだけ多く掛かった。
そんな中ヤマメでも掛かったのか今日一の強烈な当たり、目印をギューンと引き込む。
しっかり溜めて抜こうとしたときバラシた、竿が急に軽くなる???
あろうことか掛かった時のショックでおとりの鼻が飛んだのかおとりも居ない。
寂しそうに仕掛けだけ戻ってきました(笑)まあ丼よりはショックが少なくて済んだ。
16時まで頑張ってみたが17~19cm13匹で終了。
7/19 やっと今シーズン2回目の鮎釣り
連日の大雨で川は増水しっぱなし、ましてやホーム益田・益田上は壊滅的。
やっと少し落ち着いた川上川へ貴重な晴れ間を狙って出漁。
9時半現地着、まだ平水よりは20㎝は高いだろうか、ただ待ち焦がれた釣り客で大入り満員。
おとり屋がおとり売り切れなんて笑えない状態になってました。
飛騨ナンバーの車が3台並んで駐車、地元勢が入るくらいならここはいいかもとその後ろに駐車しておいらも開始。
この画像には釣り人が写っていませんがちっとも釣れないので昼にはこうゆう状態。
地元勢はさっさと撤収ですが遠路はるばる来た身では無理やり釣行継続(笑)