12/10 メバルのちカワハギ釣り

釣友から電話があり婿さんが土曜日に敦賀の筏で尺近いアジを15匹上げて来た、食べたらとっても美味かったので行こうとお誘いの電話。

火曜日に行くことになったがどうせ敦賀まで行くなら夜中に行ってメバルも少しやってみようと前夜出発。

月齢13夜、満月に近い月が出ていてはメバルは期待できないが出かけるときの天気予報は曇り、期待大で出発。

ところが日本海側に近づくにつれ雲が無くなって行きお月さまがこんばんは、あちゃ~(-_-メ)

月が山陰に隠れるまで港の中でアジング、小さな当たりに合わせると何か生体反応の正体は得意のガシ君(笑)

またまた小さな当たりに合わせると先ほどより弱い引き、巻いてくると豆アジ。

少なくとも豆アジが居ることは確認できたが次は全く来ない。

堤防の陰に入った時に良い当たり、引きも良い、中アジが来たのか?

残念ながら15cmぐらいのメバルでした。

月も山に隠れたのでゴロタ浜に移動、飛ばしウキにリーダー1m0.5gのジグで遠投しながら横に移動して行く。

何も当たらず注意力が切れかけた時にやっと当たり、久々のメバルの引きで上がって来たのは21cm。

アジとカワハギで握りずし、どちらもとっても美味しかったよ。

アジは単発で回ってくるだけのようでましてや置き竿にはなかなか食ってこず誘いが必要みたいでした。

おいらには1匹釣れただけで2匹は釣友からのもらい物。

釣友は磯釣りのベテラン、あまりの渋さに仕掛けチェンジ。

手持ちのキス用の様な小さな天秤に1ヒロのハリスで天秤フカセ。

これが大正解で終了前30分で5匹ゲット!

筏で天秤フカセは初めて見た、激渋には有効なようで引き出しの多さに感心!

竿先が海に突っ込むぐらい曲がり込んで良い引きで上がったきたのは尺アジ!

小さな当たりに聞き合せるように竿をあげると手応えあり、一気に竿を立てると良い引きで上がったきたのは良形のウマさん。

またまた時間が空いてやっと来たのは18cm、先ほどといい居付きの茶メバルのようでブルーは入って来てない模様。

集合場所の渡船屋の駐車場に移動して仮眠。

朝の時合いは1時間ちょいで終わってしまい後は激渋、12時終了までにウマさん6匹本カワハギ1匹。

ウマさんを5匹ほど釣った後は当たりが無茶苦茶小さくなり、アサリのワタだけ食べらるだけ。

聞き合わせでやっと乗ったが引きが弱い?正体は小さめの本カワハギでした。

早速おいらもアジ狙いの胴付き仕掛けセット、置き竿でも掛かるようにエダスを30cmと長めに作った自作仕掛け。

エダス0.8号の自作胴付き仕掛けで鯵を狙っていた釣友がヤバいと言いながら慎重にあげたのは尺に届くかという良形アジ!

水深16m、釣り座を構えた面のすぐ前に高さ3mの漁礁があるので風向きにより筏が振れると根掛かりしやすので注意してねとのこと。

底辺りには魚の反応が沢山、今日は良いかも。

ひがし旅館渡船の筏、いつも行くハーバーツルガより少しだけ北ですが同じワンドの中