12/8 尾鷲でアジング
刺身の他になめろうを作ってみた、左はネギ・胡麻・白味噌入り、右はネギ・胡麻・梅肉入り。
どっちも美味しかったが白味噌入りは味噌の香りも良くアツアツ白ご飯にとっても合う。
梅肉入りはさっぱり感が良かった、中骨は骨せんべいにして食す。
自然の恵みを無駄なく美味しくいただきました。
暗闇の中初めての場所はどうなっているのかさっぱり分からないがとにかく外灯の前でキャスト開始。
さっきの場所と違ってアジらしきライズも見られる。
目一杯投げてカウントダウン5秒、そこからリフト&フォールを繰り返しているとコンとした当たり。
何となくやり方が分かってきたときクッと来た当たりに合わせを入れるとニューロッドでの初アジゲット!
自分で作った竿で釣れると一段と楽しい!
北陸方面が悪天候のためメバル釣りに行きたいんですが無理。
そんな時ハザコさんがアジング師匠と尾鷲にアジングに行くと聞いて連れて行ってもらいました。
尾鷲の港の一番奥の小突堤外灯下で日没から開始しますがライズも全く無くベテランも苦戦。
場所移動、港の反対側の小突堤外灯下、時々ライズがあり先ほどより生体反応を感じられる。
ライズの主は太刀魚、小さな奴といえ歯並びは凄くたまにヒットするんですがテンションが掛かったと同じくしてラインブレイク。
1号のリーダーを簡単にぶちきって行きます、3回やられた(-_-メ)
再度移動しますが今日は何故かダメな模様なので大きく移動しようと引本まで戻ってみた。
今回遠くまで遠征についてきたのはおいらでも釣れる可能性が少しでも高いところで試作アジングロッドを試してみたかったから。
前回初アジングをメバルロッドで挑戦してみたがメバルより小さな当たり、軽いジグヘッドに大苦戦。
途中で折れたバスロッドにソリッド穂先を継ぎ足し6feetのアジングロッドプロトタイプ。
釣れて来るアジは16から18cmで見事なくらい同サイズばかりでしたがおいらもWツ抜け達成の22匹(^O^)/
何故か35cmのカマスが1匹と頂き物の50cmの太刀魚、ドラゴンには程遠く指2本ぐらい(笑)
アジは群れで絶えず移動しているようで足元で食ってきたかと思うとフルキャストの先で食ってきたリ
カウント10ぐらい沈めないと釣れないかと思えば表層で食ってきたりと変幻自在。
いかにアジが食うポイントを掴むかとキャストの正確性が重要でベテラン勢はパターンを掴んだ時の爆発力が凄い。
おいらが1匹づつぼちぼちしか釣れない中5連発なんて当たり前、凄いの一言でした!