極め付きは50cmのヒラメ、マトウダイより更に竿先を引き込んで抵抗しながら上がってきた。

相変わらず潮は動かないので胴付き仕掛けを出してきて五目釣り開始。

オキアミを付け底まで落とすと速攻で当たりが出るが秒殺で餌が無くなる。

手には全く当たりが感じられないが餌は無い。

犯人はカワハギみたいなのでエダスの長さを短くし感度優先。

小さな当たりを感じたらゆっくり竿を立て少しでも重さを感じたら竿を立てる。

筏でのカワハギ釣りの経験が少しは役に立ったようで良形のウマズラハギ6匹ゲット。


胴付き仕掛けを底まで落とすとたまにトラギスが掛かってくる。

遊び半分で泳がせていると何かに狙われているのか逃げ惑うブルブルの手応え。

竿先がギューンと持ち込まれるまで我慢し竿を立てると乗った!

良い引きで上がってきたのは予想外のマトウダイ。

6/13 鮎釣り前、最後の日本海ふかせ釣り

同じ釣り方で今度は泣き尺のアコウにマトウダイ。

海釣り師匠Nさんからのお誘いで鮎シーズン突入前最後の海釣りにいつもの早瀬港から出漁。

不安定だった天気も回復し奇麗に晴れ渡った空と青い海、この景色だけども癒されますね。

ヒラメは初の五枚おろしに挑戦、ヒラメの握り寿司。

アコウの塩焼き、煮付けは三種マトウダイ、アコウ、ウマズラハギ、どれも美味しくいただきました。

これで鮎釣りシーズン突入です。

やっとおいらの竿にも当たり、リールから糸が出ていく。

鯛系の引きではないがそこそこ強力な引きで、小さめのハマチぐらいかと話していたら上がってきたのはウマズラハギでした。

潮がわずかしか流れて無く今日は苦戦が予想されたが三投目に師匠が大きく竿を曲げている。

良い引きで上がってきたのは40cm程の奇麗な真鯛。

ちょっと良いかもと思わせただけどその後は二人とも全く鳴かず飛ばず。