10/20 ぶらり舞鶴 海軍ゆかりの港めぐり

ミサイル艇はやぶさ、なんと最高速40ノット(≒64km/h)

こちらはタグボート、名古屋港辺りで見かける民間のタグボートより洗練された気がするのは気のせいでしょうか。

整備点検中のヘリコプター搭載護衛艦、要するにヘリコプターの空母です。

艦ナンバーが未記入なので合っているかは不明ですがたぶんDDH-181 ひゅうが

遊覧船のチケットを購入した赤レンガ5号館の内部、鉄骨の柱は最近施工された耐震補強。

今週舞鶴まで来たが港めぐりは土日祝限定で乗れなかったとCOEさんと話していたら急遽行ってみようという話がまとまる。

今週2度目の赤レンガパーク(笑)

補給艦ましゅう 外洋で燃料・水・食料・その他の補給に向かう艦

所要時間30分ほどで湾内周遊終了、非日常の景色は楽しかったよ。

DDG-175ミサイル護衛艦みょうこう 通称イージス艦と呼ばれている。

DD-151 ミサイル護衛艦あさぎり 主な搭載兵器はミサイルなので子どもの頃作った戦艦のプラモデルとは違って外観がシンプルだね

この小型船は燃料や水の補給船

DD-130 護衛艦まつかぜ、こちらはほぼ整備完了でしょうか?

建物と違って上部構造物は複雑な形状をしてるので外部足場を掛けるのも大変だったでしょう。

11時出港の第1便に乗船、定員50名ですが金曜日にネット予約を入れたら残り2名、ギリセーフ(#^.^#)

機関車が小さいだけに運転席もこじんまりとしていた。

足元にはファンヒーター、昔三菱ウィルスのジープには同じタイプがついていた。


若い時あてがわれた社有車がキャンバストップ・キャンバスドアタイプのジープ。

このタイプのヒーターはかなり強力ですがそれ以上に隙間風がビュービュー、寒かった事が思い出された。

港からの引き込み線は倉庫内まで伸びており貨車の引き込みに使用されていたディーゼル機関車。

時代を感じる天井走行クレーン、なんか大袈裟な割には吊り荷重が3tだけとは(笑)

走行レールを受けている梁は木製、今じゃ鉄骨より高くつくでしょう。

整備中の護衛艦、船体の塗装も塗替えたためまだ艦ナンバーが入ってないので船名は不明。

ドックは二つあり片方だけ使用中。

一番沖側には第23飛行隊基地、護衛艦搭載のヘリコプターは普段はここに駐留しているそうです。