引き船に入れていたらほんとに真っ黒け、増水続きで水温が低めで推移してたためいつも以上に産卵活動が早いのかなぁ。

これの他に追加放流の18cmメスが1匹追加出来ただけでした。

2時間もすると体全体が寒さで震えてきて本日終了、道の駅はなももへ行き小坂川にオトリを漬けると本流より更に水が冷たかった。


ひめしゃがの湯に直行しやっと生き返る。

9/12,13 益田川遠征泣きの1回

引いては掛らんだろうとなるべく泳がすように意識していると小さな当たりの割には良く引いた。

画像では割と綺麗に見えるが実際はガリガリの体にうっすらと黒くサビが出ており益田鮎も終わりをつげた。

秋雨前線がいなくなったらまた真夏に逆戻りしたような熱帯夜、たまらず釣れないことは予想できたが出かけちゃいました。

なかなか減水しなかったご漁場もやっと平水+20cmぐらい。

下流側釣り人ゼロ、上流遠くに2人だけ、まあ何とかなるだろうと12時半手前の流れから開始。

プラントのお兄ちゃんが見に来て手前はもう釣れないよ、しいてなら左岸側を狙った方がまだ釣れるかも。

s上流の釣り人は左岸を正面から釣り上がって行ったけど1,2匹ぐらいだって。

おいらも川を切って左岸よりの筋を狙ってみる。

連日の熱帯夜にうっかりウェットしか持ってこなかったら川の水が想像以上に冷たい、この時間でも16,7℃?

小坂より上流の益田本流は水位も平水に下がっているし水温も少しは高いだろうと岩船橋下流でゆっくり10時半開始。

水は冷たいが昨日よりは2度ぐらい高そう。

大石の受けの少し流れが弱まったところで泳がせていると目印が小さく走る。

昨日よりは奇麗な奴が釣れた、ただもう鮎は薄く連発には程遠い。

5匹目は目印がギューンとぶっ飛びとってもいい引きだったが水を切ったら1匹だけ。

抜くのを止めたのでまた泳ぎだしたがオトリだけにしては引きが強すぎ?

そう言えばさっきの1匹横向いてぶら下がっていた?あれが掛かり鮎?

やはり掛かり鮎でした、26cmぐらいのデカおとりだったのに鼻が飛んでいなくなった(>_<)

オトリが新しくなっただけ良いかと思い直し大石の間の筋で泳がせているとまたまた目印ぶっ飛び。

溜めて抜くとまたまた横向いた鮎1匹だけ?またオトリがいない。

いくら何でも2回連続はおかしいとハナカンを良く見るとなんとワンタッチハナカンの抜け防止のビニルチューブが無い。

目が疎くなってきて気が付きませんでした(笑)

昨日ほどではないがそれでも3時間も入っていると寒さで震えてきて本日も4匹で終了。