益田上流の専用区も２５日から網解禁、水が高いことはわかってますがダメもとで出漁。

途中益田漁協管内を覗いて行きますがこちらは何処も竿出し不可の高水。

河川公園前の専用区の瀬肩で竿出し、水位は３０ｃｍ高いぐらいでチャラ瀬が結構な瀬になってます。

順に釣り下ってみますが何も反応無しなので１号の錘を付け大石の脇を狙ってやっと２０オーバーのオトリごろを確保してランチタイム。

午後の部は瀬肩の波立ち前を上飛ばしを意識して泳がせると急に目印がフワ―っと流されやっと２匹目。

サイズは良いんですが午後になってもドライタイツでも冷たく感じる水温では微妙な当たり方しかしない。

ウグイを２回も掛けてしまったが何とか４匹確保。

瀬を諦め上流のトロ場に移動、とっておきのオトリを付け上飛ばし。

目印が上に走り竿先にテンションが掛かったとたん天井糸の穂先取り付け部がプッツン。

人間もプッツン、４匹で初日終了。

８インチダッチオーブンで４合の鶏釜飯、焼き鳥の缶詰を２個入れて具を追加。

美味しく炊けました。

日曜日は益田漁協管内最上流部へ入ってみた。

小坂より下流は相変わらず水位が高過ぎ竿出し出来ないのでこの辺りでも諦めきれない釣り人の多いこと。

腰位の深さの早トロに竿ピッチでオヤジさんＣＯＥさん、ｋａｚｕ君、おいら、ボルビックさんと並ぶ。

掛ればデカいが反応はすこぶる悪し、引いては絶対に掛からない。

尻尾を上手く降らせたときにだけ追ってくる、ピチピチオトリに変わっても５分以内に掛けなければ沈黙時間に突入。

午前中に何とか４匹確保して熱いラーメンで昼飯、今日も水温はちっとも上がらず。

午後の部開始するが２時間ほどぼー、取り換えたオトリが手前から駆け上がりに入っていくといきなり目印が上にぶっ飛び良形ゲット。

オトリが替わって流心に潜り込んで行くとまたまた目印ぶっ飛び。

かなりいい引きだったので慎重に引き良さたが２ｍ手前でバレた！

これでオトリの動きがちょっと悪くなっただけでその後は全く反応無しで今日もやっと片手で終了。

気温水温の低下に伴い鮎熱も急激に冷めてきました。