漁協裏に行ってみると駐車場が超満杯で即Uターン、結局明日はここは選択肢に入れないと言っていた柳島橋下流へ(笑)

早飯を済ませた後もたもたしている間にケメさんがトロ場で3連発、おいらも昨日と同じ場所で開始。

昨日マニアックな場所まで攻めた後ではほとんど反応なく2匹で諦め瀬落ちに移動。

連日攻められているからかオトリの入れ易い所ではほとんど反応が無く流れの中で止めて待っているとやっと掛かる程度。

相変わらず水中バレが多いし目印ビューンなんて言うのは皆無でした。

5時過ぎまで頑張ってみたがツ抜けにも届かぬ7匹で終了。

何とか明日のオトリは確保。

7/23~25 益田川連泊遠征 第5回目 釣り荒れて来た

7/23  ゆっくりの出発で今回はケメさんと一緒に久々野へ向かう。

2時過ぎ何処も釣り人が多かったがその中で比較的少なかった柳島橋下流へ入ってみた。

ケメさんはトロ尻から、おいらはもう少し下の瀬を右岸側から狙ってみる。

先週末から他の河川がまだ高水で竿出し出来なく益田上流へ集中、そのせいか釣り荒れ気味で厳しい。

土鍋に素焼きして骨抜きした鮎を並べて炊飯、美味しい鮎ご飯の完成。

平水といえ前回入ったときより10cm近く水位が高いので上のほうはポイントが潰れている。

諦めて昼飯に上がっていく途中降り口すぐ下の浅いチャラ瀬を引いてみるとなんと4連発。

他も期待できないので昼食後もここでやってみることに。

瀬肩で2匹追加できただけで心が折れて今日は早仕舞い。

さっさと諦めケメさんを追って味噌屋裏へ移動、ケメさん発見。

すぐにケメさんが掛ける、下のじっさまも掛ける。

これは良いかもと期待しながら降りていくが2匹掛かっただけとのこと。

7/25  何時もの様にアマゴ釣りに行ってみるがこんな子達の猛攻にギブアップ。

おまけに前回良形をバラシた小屋名橋ヤナ下の短い瀬にはこんな早くから鮎師が立っている。

何とかツ抜けは確保したんですが釣り返しは全くできず午前の部2匹午後の部13匹で本日も終了。

ケメさんはトロ場の泳がせに徹してWツ抜けしてました。

年寄りには危なくなくていいんですがどこでも竿を出せる瀬の中は完全に釣り荒れ状態。

入れ替わり立ち代わり柳島橋から瀬落ちまで釣り下ってきては釣れないので帰っていく。

遠くから眺めていると瀬落ちの右岸側は誰も竿を出してなかったので川を切って土手に上がり岸際を狙ってみた。

狙いは大当たり、竿一本分ぐらいの場所限定でしたがプチ入れ掛かり。

7/24 今日はハザコさんがお連れさんと遊びに来たのでケメさんと4人でまずは小屋名橋前後に入ってみる。

とりあえず2時間ほどやってみてダメなようなら移動しようとトロと瀬に分散。

ところが名手4人でも中に迷手が一人混ざってますが(笑)竿頭で2匹、9時半移動決定。

4人が入れるように河川公園前に行ってみた。

橋下のトロ場に4名、下のトロ場に4名、瀬に4名、益田上流としては解禁並みの混雑。

またまた1時間半で竿頭2匹、移動決定。