半月近く高水と笹濁りのため竿が出せなかった益田川漁協管内の水もやっと平水まで下がってきました。
3連休を迎えてダムの放水を止めたようで一気に水位が30cmほど下がり笹濁りも解消。
ひょっとして引き水竿抜け入れ掛かり、みんな考えることは一緒でおいらとしてはとっても早い8時前に到着したが解禁並みの人出。
それでも川幅一杯に広がっているザラ瀬では混雑感全く無しで竿が出せる。
中には琵琶湖の小鮎と変わらないような奴もいましたが18~20cmが主体、梅雨が明ければこれぞ益田鮎が出るでしょう。
梅雨末期の大雨が無いことを祈ってます。
天気は曇り、水に入ると冷たいこと、水温15℃ぐらいか二日前の上流より低い気がする。
開始1時間半全く当たりのあの字も無し。
2匹目の養太君出動でやっと釣れた益田鮎、サイズ的には上流より良いね。
急な減水で鮎がまだ瀬に居ついてないような感じで同じところでじっと我慢して待っていると間違ってかかる?程度。
おいらの一番苦手なパターン、午前中6匹で終了。
7/13 益田川萩原、引き水の入れ掛かりはあるか
午後の部再開するも状況は変わらず2時前後に多少掛かりが良かっただけで午後の部8匹の14匹で終了。
決して魚がいないわけでなく石についているはみ跡はビッグサイズ、梅雨明けしたら楽しめそうでした。
最後の1匹は小さな当たりしかなかったのに抜いてびっくり、特サイズが飛んできた。