7/6 飯抜き会の有志が解禁から高水で竿出し出来なかった川上川へ行くと聞いたので覗きに行った。

昼頃到着するとすでに竿頭はWツ抜け達成とのこと。

ただ西ウレ峠からずっと綺麗だった水が清見近くまで来ると薄濁り、どこかの谷が濁っているようです。

昼から日釣り券を買ってまでやるほどじゃなかったのでホームの久々野へ戻ります。

1時過ぎ久々野到着、匠さんが午前中からやっていたが水温が低いからか11時過ぎなってやっと掛かり始めたとのこと。

オトリをいただき波立ちの始まる瀬肩から開始、程なく18cmオトリごろゲット。

まだ活性が低いのか掛かったのか分からないような状態だったり三本柳の一番先の針がかろうじて口掛かり。

瀬の中に降りていくと目印を引き込むような当たりになってきたんですが何故かだんだん鮎が小さくなってきた。

瀬を諦めたところで匠さんがこっちこっちと呼んでいる。

五連発もあり形もまあまあとのことだったので匠さんの上流側に入る。

これが間違い(笑)目のまで掛ける掛ける、焦りが出るねぇ。

5時過ぎ終了、15匹でした。

何とか時速4匹ぐらい、このぐらいまでは緊張感がかろうじて切れることなくなんとか釣りになる。

夜は川上川遠征組のオヤジさん、COEさんも合流、知り合った三重の鮎釣り夫婦と一緒に夜宴。

一旦みんなの所へ帰り超ゆっくり目の朝飯、今日は途中の道の駅で買ってきた黄身にコクがあって美味しい高級卵で卵かけご飯。

10時半やっと川に整列、上流からCOEさん、匠さん、オヤジさん、においらの4人が並んだ。

隣の釣り人まで100m以上離れているのにこの密集度、車から遠くまで歩いていきたくない年寄り集団ですわ(笑)

開始早々COEさんが掛ける、少しして振り返るとまた掛けた。

匠さんもオヤジさんも掛ける、プレッシャーがきついので以後振り返らないようにした。

やっとおいらにも18CMサイズが掛かりそこからはポツポツ、時速4匹ぐらいでした。

午前11午後13で24、wツ抜け達成でまあよく釣れた方です。

7/6,7 やっと竿が出せるようになった益田川上流久々野

7/7 11時ぐらいにならないと掛からないだろうとみんな朝は超ゆっくりとしている。

ならばいつものようにちょっとアマゴ釣り、今年はクロカワは豊富にいるんだが水が高いのでエサ取りに苦労する。

1か所目、2か所目とウグイのみ、最後にいつもの場所に。

パワーゼロ8mに水中糸0.2 1号の錘で瀬落ちに振り込むと1投目で目印が止まる。

竿を立てるとパワーあふれる引き、長さは23cmでしたがデンデンアマゴでした。

少し下がったところでもう1匹追加。

もう少し数が揃うと嬉しいんですが鮎釣りの合間のお楽しみには十分、アマゴ大好きの孫のお土産確保。