少し暖かさを感じれるようになった頃オヤジさん登場で二人並んで竿を出す。
波立ちのある開けた瀬肩、一番無難なポイントですが全くかすりもせず、この辺りの釣り人全員ボーズ。
二日目、どこも釣れてなさそうだったので昨日と同じ組合裏に入ってみた。
6/20~23 2019シーズン開幕3連戦は連敗スタート
トロ場への流れ込みで食った良形、強烈な引きをいなしているときは尺行ったかと思ったが26cmでした。
流れていた目印がスッと止まったのに合わせを入れるとゴテンゴテンと良い感触。
長さは21cm程ですがデンデンの夏アマゴはいいですねぇ!
解禁前日から久々野へ、年券を購入して3時ごろよりクロカワを取って先ずはアマゴ釣り。
鮎の新規ポイント開拓がてら竿を出してみます。
釣れればデカい。1匹目からいきなり特サイズ、それを親にして同型が来たがドンブリ(-_-メ)
瀬の中で群れ発見、白くて小さな鮎ですがここはツ抜け達成最優先で午前中で12匹。
昼からはいつも通り失速、3匹追加できただけで15匹で終了。
せめてもの慰めは解禁から100gオーバーが出たので終盤戦が楽しみです。
何時もより頑張って朝6時川に到着、しかし下見の場所はもう人だらけで諦め。
仕方なく500m上流へ移動、ここはうんと人が少ない。
地元の釣り人曰く今年はずっと減水状態だから放流魚がここまで遡上して来ていないかもと。
その読みは当たっていたようで誰も竿を出していないこんな瀬の芯でも釣れない。
三日目、心が折れて竿を出す気になれないのでオヤジさんと匠さんとドライブ。
川上川、馬瀬川、益田川と川見をしながら飛騨一周。
川上川、魚影は一杯見えるしかなりばらけて食んでいたので掛かるでしょう。
馬瀬川上流は解禁日、さすがメジャー河川ここぞというポイントには釣り人が竿ピッチで並んでました。
明日出漁予定の益田川漁協解禁日、下呂から順に川見。
下呂の温泉街を少し外れたところで群れ鮎ですが魚影はすこぶる濃いところ発見、明日はここに入ってみよう。
明日こそはツ抜け達成できるよう縁起を担いでカツ丼(笑)
対岸の柳の足元をウロウロさせていると忘れたころに遊び鮎が掛かってくる。
根掛かりを外しに立ち込んでいくと流心は股下の深さで割と押しが強い。
おとりも小さいので底まで上手く入って無いような気がしたのでチビ玉0.8号を付けてみる。
上手く行ったようで釣れて来る形も良くなり何とかツ抜け寸前まで行ったがあと1匹が遠く本日9匹で終了。
あまりの涼しさに鮎釣り夜宴に鍋は無いでしょと思われそうですが今夜は鍋、とっても暖まって美味しかった。
益田上流は水温が一段と低いからか放流鮎はまだ小さく群れているだけで釣れる鮎はほとんど居ず大苦戦。
午前中ボーズ、昼にマサさんからピチピチオトリをもらって何とか3匹、今までの解禁日最低釣果でした。
手前からマサさん、COEさん、匠さん
鮎釣り師に会うたびに釣果を聞いてみるがみんな首を横に振るばかり。
アマゴも魚影は薄く本来ならば一番居ついてるはずのチャラ瀬の開きで全く食ってこず。
深さのある瀬の中で何とか食わせた2匹。
10cm程の新子は居るが2年魚の18cm前後が全く食ってこないのはなんかおかしい!
昨年の大雨の影響もあると思うが年々状況が厳しくなってきてる。
夕方7時にはもう気温16度まで下がって涼しいを通り越して寒かった。