4/12 子鮎釣り初調査

今年の冬は雪が少なかった割に3月末ぐらいから割と寒い日が続いた。

それでも日照時間が長くなってきたからか琵琶湖から小鮎が遡上しだしたとの情報を聞いたので釣友と初出動。

風が強かったので日差しはあるんですが体感温度は低い、水位は平水より少し高いぐらい。

11時過ぎから開始したんですがなんと30分で3匹、釣友が固まって動かないのでよく見ると竿じゃなくパン握ってました(笑)

1時過ぎぐらいから少しは活性が上がったのか時間10匹にペースアップ。

群れが小さいのか1,2匹釣れると小休止、食いが浅いのでバレが連発。

玉浮に明確な当たりが出ないので水中でキラリと光るのを目視して竿を立てる、これ結構有効でしたよ。

2時までにやっと20匹、天野川から釣れないと移動してきた人と話していると更に釣れますかとまたまた野次馬。

時速10匹と言うと気の毒がってあちこち見て回って来たが知内川が良く釣れていたと教えてくれた。

3時から4時の1時間で23匹、形は8cm前後で割と良かったが風が冷たくここでギブアップ。

風が弱く暖かい日に再挑戦してきます。

知内川へ来てみると釣り人はぱらぱらいるし見ている間にぽつぽつ釣り上げている。

両岸とも川べりまでアシが茂っているがところどころには小さな河原がある。

流れがちょっと早いので手前半分の浅いけど少し緩めの中で食ってくる。

大川よりは魚影が濃そうだった。