先週メバル釣りに行ったばかりなんですが年末年始は寒波襲来のようで竿を出せるチャンスは今日しかないと出漁。

中潮、満潮１８時干潮22時半、潮の動きは悪そうですが南の風少し波少し曇天と条件は悪くなさそう。

みんな考えることは同じで南の第1ポイントにはもう先客あり、仕方なく第２ポイントに向かう。

いつもと違う位置からテトラ帯に平行にフロートを投げ数回巻いてくるとゴゴンとはっきりした当たり。

まさか１投目から食ってくるとは思ってなくちょっと焦ったが何とか２０ｃｍゲット。

今日は良いかもと一人にんまりしてみたがその後は何にも来ず。

何時もの場所に移動して続けているとガガンと強い当たり、ビシーッとと合わせると生体反応を感じたが巻いてくる最中はバレたかな？？？

それもそのはず上がってきたのは１０ｃｍ程のチビちゃん。

いままでこんなチビちゃんがあんな派手な食い方してきたことは無かったので思わず期待したのに。

これにて２０１８魚釣りは怪我も無く無事に全て終了。

今年一年一緒に釣りに行ったりＢＢＱしたり遊んでくれたみなさんありがとう。

またここを覗いてくれた皆さん一年間ありがとうございました。

帰り道にやっと入れた第１ポイント、散々攻められた後では当たりも無い。

もうこれで今年は諦めて帰ろうとした時やっと来てくれた２０ｃｍ。

釣果には恵まれませんでしたが最近は暗闇の中で竿を振っていると無心になれるような気がして結構気に入ってます。

座禅の世界はこんなんじゃないかと思うぐらいです。

もういないだろうと第１ポイントに戻ってみると新手の３人組か、車が３台駐車。

諦めて第３ポイントへ、全く当たり無し。

第４ポイント、先ほどのように当たりは元気がいいがチビちゃん。

それでも粘っているとやっと来たブルー、しかし単発で終わり。