5/11 メバル新規ポイント開拓は好反応
おいらが使っている竿はブリーデンTR85PEスペシャル、鮎竿でいえば荒瀬抜きのような超硬タイプ。
それでも簡単には寄せてこれなかった。
前半戦2匹、休憩後の後半戦8匹でツ抜け達成したが同じくらいバラした。
サイズはMAX23cmでしたが久々にメバルの強い引きを堪能できた夜でした。
まだゴロタ浜全部を攻めていないし良い時期なようなので再度行ってみよう。
今年は越前海岸がちっとも釣れないので新規ポイント開拓に釣友の磯釣り師について行ってみました。
チヌ・グレ狙いのポイントからゴロタ浜が続いているので暗くなるまでグレ釣りをチョットさせてもらって暇つぶし。
こっぱグレと23cmの鯵ゲット。
薄暗くなったころから開始、外灯が良く効いた長いゴロタ浜を順にフロートにリーダー1m0.4gのジグに黄色のネジネジ。
最初のうちは何も反応が無かったんですが完全に暗くなってからやっと釣れた。
結構な引きだったのでもう少し大きいサイズと思いましたが抜きあげてみたらそれほどでもなかった。
ただたっぷりと餌を食べ肉厚の良い体形になって来てるのでパワーは充分。
またもやジグを丸呑み。
おいらの使っているジグは重さは色々ですがフックサイズは#10の小さ目、そのせいかすっぽ抜けみたいなバラシが2,3回発生。
こんな食い方の日はフックサイズを大きめにした方が良さそうでした。
フロートを大遠投した先で食ってきたかと思えば次はすぐ手前ピックアップ寸前で食ってきたりと散らばっている感じでした。
ワームを丸呑み、帰って来て胃の中身を見たらシラスでいっぱいでした。
ベイト食ってるので一気に吸い込むのかな?
でもその割には手に感じる当たりが小さいのはリーダーを1mぐらい取っているので糸ふけで消されるのか?
段々浅くなってきて藻が多くなってくるにしたがってサイズが少しアップして来た。
休憩したのちゴロタ浜の続きを攻めてみる。
10時を過ぎたころから再び当たりが出だす。
当たりの出方が小さく、ジグが藻の頭を擦ってくるような感覚と似ており合わせが遅れるためか後手に回り藻に突っ込まれれてバラシ
大きさは21、2センチだが力勝負は楽しい!
ところどころに藻が茂っているので2回ほど突っ込まれてバラシ。
最近の釣行では力勝負とご無沙汰してたので大きさの割にてこずります。
時合いは1時間ほどで終わってしまい当たりが途絶えたので一度車に戻って夜食。