道糸が45m出た後、更に3mほど流して糸ふけが取れた瞬間ドンと強烈な引き。
思わず反射的に合わせを入れたがドラグレバーをフリーにして親指でドラグを抑えていた状態だったため重量感に負けスプールが逆転。
合わせ不発、痛恨の大失態(大泣)
竿を煽って道糸を出すためドラグレバーをフリーにしていて戻せばよかったのに悔やんでも悔やみきれない、あれは絶対大きかった!
時合いは下げ止まり寸前の30分ほどだけだったので挽回できず。
潮止まり後はエサ取りばかりで全く分からないうちに餌はすっからかん。
5号の錘でも直下にまっすぐしか落ちて行かない中何とかチビちゃんゲットの2匹で本日終了。
数少ないチャンスをいかに生かすかだったのにみすみす自分のミスで逃がしてしまって立ち直れないくらい落ち込んでます。
4/23 うたせ真鯛初釣りに健勝丸で出港するが大失敗
今日のポイントは鯛の島水深30mほどなので手巻きリールをチョイス、ロッドの軽量化を計り細かい誘いを多くしてみようとたくらむ。
下げ潮に対して風は南なので船と潮の流れが逆、右舷艫から2番目に釣り座を構えていたが潮は船に平行に後ろから前へ。
錘20号で開始するが小潮なのであまり早くなく丁度いい感じですが右舷に4人いるので流すわけにもいかず直下を釣る感じ。
下げ潮が動いている時にはエサ取りすら出てこずピンピンしたエビが戻ってくるだけ。
4時を過ぎた辺りから潮が左斜めに流れるようになってきてお隣とのお祭り回避できるので錘を15、10号と段々下げていく。
錘8号で40mほど流した時、待望の当たりにビシーと合わせるとグングングンと鯛の引き、30cm程だったが初獲物でほっと一息。
すぐ後にNさんが大きく竿を曲げて、50m先で食ってきたがドラグが滑って全然巻いて来ないと耐えている。
なかなか寄って来なかったはず、久々にお目にかかった70オーバーの大物真鯛!
羨ましい!!!
このサイズはペアで行動してるから相方さんがまだそこらにいるから頑張ってと若船長がたきつける。
やっと餌のうたせエビが確保できたので今シーズンの真鯛釣りスタートの連絡をもらい海釣り師匠Nさんと一緒に出港。
新月過ぎの小潮二日目干潮18:15 天気は良いんですが南寄りの風がかなり強い。