カマイルカは小さいと言え体重は100kg近くあるそうですがほとんど助走無しでもここまで飛び上がる。

この後プール内を全力疾走するがその早いことそして加速力も凄い、あれでは狙われた魚は絶対逃げ切れん。

海釣りに行っているときイルカに遭遇した日は最低、魚たちが隠れてしまうはずです。

イワシのトルネード、イワシも大きめで迫力があったが水槽がもう少し大きいといいなぁ。

深海にすんでいるユメカサゴ、カサゴの前ヒレは泳ぐだけでなく足で立っているようですね。

道の駅の中でガッツリ朝定食をいただく。

カマスの開き・ヤリイカの刺身・のどぐろ、カワハギ・ワタリガニ・つみれ入りのあら汁、これは美味かった。

立山方面は逆光になるが先端方向に目を向けると晴天を反射し海も青くとっても奇麗に見えた。

夕方富山に到着、県境までは晴れていたが海が近づくにつれ天気は悪化して断続的な雨降りでした。

滑川まで足を延ばし少し夜釣りをしてみるがサッパリ相手にされず滑川の道の駅で車中泊。

昨年臨時休業で行けなかった氷見漁港内食堂に寄ってみると昨年の11月で閉店していた、残念!

カメラと撮影技術が足らないので画像では上手く写っていないが雨上がりだったので立山連峰がとっても奇麗に見えていた。

お勧めの豆腐焼き定食とホルモン単品を注文。

豆腐は味噌味、ホルモンも濃いめの味付けでこれはプシュ~ととっても相性が良さそうでしたが今日は一人なので我慢。

3/24 ぶらり能登半島周遊その1 氷見~禄剛崎(能登半島最先端)

能登半島先っちょの道の駅狼煙近くまで来た時道路横に奇跡の展望台・能登半島一のパワースポットという看板が目に入り寄ってみる。

その展望台は大したことなかったが眼前にはTVで見たランプの宿、暗闇が迫りつつある中とってもいい雰囲気をかもし出してました。

電気が引いてなく照明は全てランプと聞いていたのでもう少しこじんまりした宿を想像してたんですが思ったより大きい。

イルカの飼われている水槽の中にはなんと真鯛が乱舞、この子たちならイルカの餌になることは無いだろうけどこんな共同生活は初めて見る。

ガッツリ食った朝飯がまだ胃にもたれてるのに看板の誘惑に負けてソフトクリームゲット、確かに濃厚で美味しかった。

天気が回復した金曜日ゆっくりと出発し41号線を北上途中に国府の国八食堂に寄ってみる。

和倉から海を眺めながらさらに北上、穴水からは幹線道路を外れ海に面した道を選び海の見える景色を堪能する。

珠洲市道の駅すずなりに到着したころには夕方になってました。

和倉まで来れば和倉温泉、和倉温泉と言えば加賀屋が有名ですが無職老人にはちょっと無理なので代わりに日帰り温泉「総湯」

お風呂は広々としてるし温泉宿と同じ源泉00%、そしてなんと440円ととってもリーズナブル!

呑んでみるとかなりしょっぱい、でもいいお湯でした。

ここで飼われているのは全てカマイルカ

、人懐っこく手すりから覗いているとご挨拶に寄ってくれました(笑)

のとじま水族館に到着、入場券を買って中に入るといきなりジンベエザメがお出迎え

能登島へ渡ってまたまた道の駅のとじまで小休止

海岸線を北上し七尾の道の駅能登食祭市場で小休止

道の駅狼煙に到着したころにはとっぷり日も暮れて珠洲市のスーパーで買ってきた鯵の刺身で一杯。

さすが日本海の本場、岐阜辺りのスーパーでは絶対お目に掛かれないツヤツヤプリプリの鯵、とっても美味しかったよ。

今日はここで車中泊。