園内を抜け旭川に架かる月見橋から見た岡山城、残念ながら再建されたお城でした。

5/26 ぶらり岡山、後楽園と岡山城

見る角度により随分印象が違うね。

いろんな形をした破風が見えるこの角度が一番カッコイイ!

黒い外壁に白い窓枠が良く映える、鵜城と呼ばれているそうです。

花の時期が済んでしまったので池の中に生えているのが何かわかりにくいですがこれはあやめ。

この景色何処かで見た覚え在りません?

博打打ならすぐわかるでしょう、花札のあやめとやつはしはこの景色をデザインしてる。

南を見れば岡山城が見える、殿様は天守からこちらを眺めていたんでしょうね。

天気の良い日はお散歩に行くか、船を出せって船で旭川を渡って園内へ。

唯心山から見た園内、目の前には沢の池、池の中には島も作ってある。

延養亭:藩主が後楽園を訪れた時の居間として使われた建物。

戦争で焼けたので戦後再建されたもの。

日本三名園の一つ岡山後楽園、入園料400円でしたがシニア割引(65歳以上)140円。

そんな歳になっちゃったんですね~

JR岡山駅の前には桃太郎さんがいた。

これまた人工的に作った築山、高さ6mもあり園内が見渡せる。

延養亭から南方面を眺めた景色。

延養亭の南にある花葉の池対岸にある大きな庭石、ひび割れているように見える筋は人のなせる業。

もともとあったわけでなく庭石として持ってきたものだそうです。

金のある人はやることもスケールがデカい!

正門から入り園内を一望する。