現地採取のオニチョロの小さい奴で釣り開始。

ポツポツと当たりはあるがチッとかすって行って二度と出てこんとか目印がかろうじて止まるだけの当たりとか食いが浅いのでバレる。

釣れて来る魚の半数以上は成魚の残りだったが寄り付きが良いだけに相当攻められてすれている感じでした。

餌はオニチョロの小さい奴とクロカワを使ったんですが食いはクロカワの方が良かった。

毎年年券を買っていたがここ2,3年絶不調だった長良川のアマゴ釣り、今年は益田上流の年券を購入予定していたら長良川は復活の兆し。

少し悩みましたが鮎釣りと一緒で釣り人が少なくのんびりと竿を出せるこちらに決定。

30日ゆっくりと出発すると行く途中でまたまたHATA号に警告灯点灯、修理屋に直行するとダイナモの不調で入院。

久々野に到着したのは3時ごろになっちゃいました。

まずは漁協前の成魚放流残り狙い、誰もいなかったので一番良さげな平瀬を後回しにして上流の瀬を釣っていると今頃釣り人が来た。

後回しにした平瀬に入られちゃった。

背の中はチビイワナが食ってきただけでアマゴは全く出ず、横目で見てると平瀬ではポツポツ釣れている。

ここを諦め柳島橋下に移動。

当たりは少なく20cmぐらいを3匹目に合わせ切れしたところで一日目終了。


鮎釣りと同じで臥龍温泉に入りあさひ道の駅で車中泊。

代車にVOXYを貸してくれたんですがシートを倒しても凸凹で寝れんねぇ!

道の駅少し下流の初めての場所に入ってみました。

堤防には階段もあるし軟弱釣り師には最適な場所。

4/30、5/1 益田川上流久々野にてアマゴ釣り

大きいサイズでも21cmぐらいで16匹でしたが半数以上が成魚の残りでした。

天然は17、8cmとちょっと小ぶりでしたが瀬の中で食ってくるようになれば良形も出てくるでしょう。

少し上流には開けた段々瀬、この中で食ってくるようになればもっと面白いし数も釣れるでしょう。

一週間か10日後に再度行ってみよう。

この後小屋名橋下流に移動するがやっぱり瀬の中では当たって来ず平瀬のような少し流れの緩やかな所でしか食ってこなかった。

流心を外したよれの中しか当たって来なかった。

まだまだ芯で食ってくるにはもう少し時間が必要みたい。