またまた酷暑だった土日とお寺の永代法要のお手伝い、有り難いお話を聞きながら心は益田上流未練たらたら(笑)
月曜日朝一に用事を済ませ泣きの一回に久々野へ向かう、途中萩原の御漁場を覗いてみるがまだ高過ぎ。
オトリ屋さんで網でとった天然のオトリを買って誰もいない新オヤジポイントへ入る。
昨日はもう少し水も高かったのでここには網が入っていないだろうと期待十分で泳がせてみるがシ~ン。
そろそろ限界かオトリが少しずつ流されるようになって来た時目印が小さく上に走って23cmゲット!
これで入れ掛かりかと思ったがそう甘くなく挙句の果て一番深いところで目印プルプル、根掛かり放流(泣)
4時半、残りのオトリもフラフラになりかけた時ようやく21cmオトリごろゲット。
画面左より水面にちょこっとだけ頭を出している岩の周りで入れ掛かり3連発。
その後はサッパリ、明日のピチピチオトリを確保出来たから良しと思っているところへ地元の兄ちゃんが網入れに来た。
いつもオトリ缶をつける正面にも網を入れる、しばらくして良い形を数匹腰の袋に入れて上がってきた。
こんなとこにも網入れするようでは専用区以外は望み薄、今シーズンは終了ですね。
翌日アマゴ釣りしている間何とか持ちこたえていた曇り空から本降りの雨。
おまけに小屋名橋上流のヤナ設置のためユンボが川をかき混ぜ真っ茶茶。
最後に柳島専用区へ行ってみようと思っていたが諦め家に帰ってきました。
釣果は昨年の半分、一昨年と比べるとなんと3割しか釣れませんでした。
それでも避暑にきているような涼しい夜を過ごし、釣り人の少ない川でのんびりできたので良しとしましょう。
8/27 益田川上流鮎釣り 泣きの一回