異常渇水とその後の増水のせいかいつもほどおデブではないがこれぞ益田鮎をゲット!!

午後は最上流の一本瀬に3号のたまを付けて左岸側の白波の中へ強引にねじ込むとギュギュィーンと強烈に竿先を引き込む。

これこれ、この感触を味わいたくて遠路遥々久々野まで来てるのよ。

1匹目が素直に取れたので今日は良いかと思いきや次はビリ。

ビリを親にするとまた良形、そして次はまたビリと6匹目までは交互に釣れてきた。

右岸を振り返ると追加放流の最中。

今年は急遽450kg上乗せして追加放流するそうです。

7/21  水位もやっと下がり濁りも無くなってきたというので満を持して萩原の飛騨川大橋上流に行ってみる。

一見そんなに川が変わったようには見えなかったが良く見ると筋やたるみが無くなってしまい全体に変化のない流れになっている。

様子見のためプラント前からケメさんは下流へおいらは上流へ。

午前中は太陽が正面に来るため目印が見にくいのでいきなり左岸まで立ち込むが解禁時あれだけ居た鮎が全く見えない。

高水続きで何時もの益田鮎よりちょっとスマートですが奇麗な鮎が掛る。

7/19~22 益田川遠征その3

とてもその場では堪えていられないので1匹掛けるたびに5mほど河原を運動会(笑)

終わってみれば良形17匹、数はまだまだでしたが久しぶりに鮎釣りを堪能できたと感じられた日でした。

これで第3次遠征も終了、お家に帰ります。

昼少し前からオヤジさん、匠さんを追っかけ深瀬ポイントでやっと鮎釣りスタート。

例によって最初の1匹を取るのに1時間、親が変わって流れに馴染むが早いかギューン、強引に抜こうとしたらドンブリ。

振り出しに戻る、しっかり見られており見かねた匠さんがヘロヘロオトリとピチピチをトレードしてくれる。

昼飯までにこんな奴を3匹確保してやっとゆっくりランチタイム。

7/22  昨日が不甲斐ない釣果だったし、先日見たアマゴが頭の中を駆け巡っているので今日はアマゴ釣り。

5時に起きて小屋名橋下流の瀬落ちから開始、餌はミミズ。

3投目大石を回り込んだところで目印が止まった、すかさず合わせると手にはしっかり重量感。

しかしいなしてる最中にバラシ、ミミズの餌なのにいつものように早合わせをしてしまったので完全に針掛かりしなかった模様。

アマゴのチビちゃん達が邪魔をしてくれるので今日は針を2ランクアップしてるんですがそれでも掛かってしまう。

奇麗な配色の魚体、そこいらの熱帯魚より絶対こっちが可愛いと思う、家で飼ってみたい。

水中に手を突っ込んで石を触ってみると新垢は撞き始めている、これなら釣れるはず。

平水より少し渇水気味なので少しでも深さのある流れの中で止めていると小さな当たりの割には良形ゲット!

益田鮎も強制ダイエットでちょっとスマート。

負けじと匠さんも掛ける、おいらも何とか食らいつくが何故か釣れてくる鮎が二人より小さい気がしてならない。

平日でさえこの人出、まあ長良川に比べたらうんと少ないですが連日抜かれていては良形は居そうになかった。

16,7cm主体で午後から16匹の計18匹+アマゴ1匹で本日終了。

今日から参戦の匠さんに冷たい素麺をご馳走になり午後の部は3人並んで始める。

上流から匠さん、ケメさん、おいら、開始早々ケメさんが掛ける。

7/20  朝8時ごろ小屋名橋上流に到着して準備しかけているとどう見てもアマゴ釣り師に見える人が堰堤から戻ってくる。

川岸に座り込んで移動しない、これはきっと腹出しをしてると覗きに行くとその釣果にびっくり。

27cmぐらいを頭に23~25cmぐらいの立派な夏アマゴ。

餌はミミズ、朝4時に来たが流石に暗いうちは釣れんかったがやはり朝まずめが一番。

でも瀬の中に入っている奴はもう少し釣れる時間帯が長いと聞いて鮎釣りモードがぶっ飛んだ。

早速クロカワを取って挑戦するがもう鮎釣り師がめぼしいポイントにはすっかり並んでおり釣果はこれ1匹だけ。

さすがケメさん初めて竿を出した場所なのに読みのいいこと、おいらもあやかってこんなサイズが昼までに8匹。

ただ鮎は薄そうで釣り返しがきかず午後は久須母橋へ移動。

まずは橋下流チャラ瀬を狙ってみるがチビ3匹、ならばと今度は上流へ移動するもチビ4匹。

午前中の引きとは雲泥の差でヤル気がどんどん萎んでいき本日15匹で終了。

7/19 昨夜大和道の駅でたまさん、ケメさんと夜宴をやる予定だったがまたまたHATA号が故障して大幅に遅刻し夜宴不成立。

長良川も調子が戻ってきて今日は爆釣だったようでしたが当初の予定どうりケメさんと益田川上流へ。

まずは連休中爆釣だったらしい登リ尾の専用区に入ってみる。

大石が適度に散らばっておりおいらの好きな川相でしたが例によって最初の1匹を取るのに一時間。

朝日保育園裏ででた21cm、他に20cmの合計4匹。

小屋名橋上流の波立ちの中から出て来た22cm

午前中で8匹、こんなサイズもいるんですが半分は16cmぐらいのチビ。

昼には川原に駐車している車が1台もいなくなった、移動しても釣れる気がしないので午後も少しやってみるがぼー。

益田漁協管内を諦め久々野に戻り打保屋裏に入ってみるがチビばかり7匹で本日も上品な釣果15匹で終了。

今回は代車で遠征のためベッドが無く寝不足だったので一休みして11時からやっと鮎モード。

この時点でケメさんはもう20近く行ったとのこと、またもや1匹目に時間を費やし昼までに2匹のみ。

おいらがやっと2匹の時ケメさんはツ抜け寸前、狙い場所を効くと右岸側黒いところと白いところの真ん中あたりとのこと。

新垢なら水通しの良いど芯とばかりに川中央を狙っていたが今度はそこまで立ち込んで右岸側を狙う。