完全に暗闇に包まれると吊り橋のシルエットが一段と奇麗に見える。

辺りが夕闇に包まれかけたころつり橋の主ケーブルのライトアップ照明が点灯する。

5/28 ぶらり淡路島、明石海峡大橋

左の白線から手摺まではグレーチング、上に立てば海面まで97mの真下が見える。

確かに通過していく船が見えていた。

ここでHATA号が故障して路肩に停車したら足元はスカスカ、想像しただけでお尻の辺りがスーと!!

昔の職業柄、鉄は曲がることは理解してましたが台風の横風で橋のセンターが横方向に最大7mも変異したのにはびっくり!!

それとGPSの精度って凄いんですね。

サラリーマンがさぼっていたらすぐにばれる、外回り行って来ますと言ってパチンコ屋は絶対あかんね(笑)

橋の全長約4,000m、橋脚間約2,000m、海面より橋梁面まで97m、橋梁幅35m、一日の船舶通過数約1,000隻。

これだけでも凄いの一言だが吊橋の主ケーブルの錆対策に主塔内から送気管で風を送りケーブルカバーの中に流してるんだって。

岡山からの帰り道、ちょっと寄り道をして初の明石海峡大橋を通ってみた。

淡路島に入ってすぐのハイウェイオアシス淡路からの眺め。

予定では淡路島を縦断して徳島に行きそこからフェリーで和歌山へ、高野山を散策する予定だったんですが雨予報になったので中止。

淡路島で一晩寝ただけで帰路についた。

朝早くは交通量が少なかったので車中からパチリ。

ハイウェイオアシス淡路の下り線SAには観覧車があります。

観覧車に乗って高いところから眺める明石海峡大橋も良さげでしたが高所大嫌いのおいらはパス。

淡路ICからした道に降り橋直下にある道の駅あわじから見上げた明石海峡大橋。

暗さが増していくとケーブルのライトが一段とクッキリしてくる。

手前が緑色に見えるのはハイウェイオアシス内にある観覧車が緑色にライトアップされているため。