名古屋港へ向かう大型コンテナ船が航行してます。
過積載じゃないかと思うぐらい高くコンテナを積んでますが転覆しないんでしょうかね?
それでも何とか合わせたが巻き上げて来る感触が鯛?本当にチビの鯛でした。
潮の流れで道糸がどうしても膨らんでいるからか水深もあることと重なって筏の感触とはだいぶ違う。
やっと連続的な当たりにヒットさせるとコンコンコンと断続的な引き、それもかなり強い!大物カワハギか?
揚げてみたら外道?それもWヒットでした(笑)
午後の客を迎えに港に向かうため一時中止、しかし戻ってきたときには上げ潮がもう流れ始めておりカワハギ釣りは出来ず。
正味30分ほどでしたが筏よりはるかに誘い・合わせともやりにくそう、慣れないと船では釣果が上がりそうでなかった。
でも一度は挑戦してみたい。
さすが大潮、下げ七分ぐらいですが40号の錘が船の艫の方面に飛んでいく。
最初はエビが元気に上がってきたがエビ撒きが効いてきたからかエサ取りも出て来た。
潮の流れに竿先を引き込まれているので当たりがあとっても取りにくい。
11/17 真鯛釣りとちょっとだけ船カワハギ
潮止りに近づいてくるにつれ潮も段々緩くなり錘を20号まで落として何匹か鯛を追加するものの今日はミニサイズばかり。
11時過ぎ鯛はあまり期待できないのでちょっと浮気をして初めての船カワハギ釣り。
水深が40mあるので竿は何時ものカワハギ竿ですがリールは豆リールではちょっと寂しいので昔のPE4号を巻いた両軸リールを出してきた。
うたせエビの小さい奴を選んでワクワクで投入。
40号の錘で底まで着いたと同時ぐらいにいきなり当たり、予想だにしてなかったため空振り。
餌を付替え再投入、当たりはコンコンと断続的に感じるが水深40mで糸ふけもあるからか中々合わせのタイミングが合わない。
小さな当たりに合わせてみれば生体反応はあるものの巻き上げてくる感触は今一、やっぱり可愛いサイズでした。
週末ごとの悪天候でケメさんと鯛釣りに行く予定が延び延びとなってましたがやっとこさ健勝丸で出漁。
大潮干潮12時、北西の風、釣り客は他に2名で両艫を確保されていたのでケメさんと共に左舷に釣り座を構える。
4時頃から一か八かのカンパチ狙いで沖のポイントに移動。
画面中央に見えるのが神島、その南方向ですから伊勢湾から完全に出ている。
上げ潮は一段と早く50号の錘でもどんどん流されて行ってしまう。
そんな中たまに来る当たりに合わせるんですが見事にミニサイズばかり。
今回も初物はケメさんがゲット、毎回先を越されます。
釣りのセンスの違いか何を釣らせても上手!
日曜日に孫の七五三祝いがあるので一人1匹ずつの尾頭付きという注文は達成したんですが不完全燃焼の一日でした。
潮が動かないと釣れないが早すぎてもねぇ、大潮は避けた方が良いのでしょうか?