今月初めの三連休最終日9日にもイカダ釣りに行ったんですが無かったことに。
さんばそう1匹に本命カワハギ1匹だけ、活性は非常に悪く何してもダメでした。
あれから2週間状況が変わっているだろうとケメさんを誘って再挑戦に行って来ました。
8時半アサリのむき身で釣り開始、潮はわずかに払い出している。
イカダにくっついているイガイを取り撒き餌だんごに混ぜ込み投入しておく。
朝は活性が良いはずなのに餌を取られるだけで手元には何も感じられない。
3本針がツンツルテンになって上がってくるようでも当たりは微妙な竿先の震えがある程度で、合わせを入れるタイミングは全く無し。
ボーズ逃れの1匹目はなんと2時間後。
何時もは枝針の長さを6cmでやってますが全く当たりが取れんので3cmと短くしてみた。
かろうじて当たりがわかるようになってきてやっと追加した3匹。
思わずよっしゃー!と叫んでしまった。
これで攻略できたと喜んだが敵はさらに上を行くようでハリスを短くしても当たりが分からなくなった。
またまた苦戦していた中やっと食わせた1匹は本日一の良形、みんなに自慢して見せびらかした。
ところがケメさんが筏竿にオキアミの餌というカワハギ狙いでは変則の道具立てで全員沈黙の中連発。
最後にはおいらの良形が小さく見えてしまう25cmオーバーの良形ゲット。
8:2の先調子カワハギ竿に餌はアサリのむき身という王道の道具仕立てでやっていたがちょっと心が揺れる。
次行くときはおいらも筏竿持って行こうかしら・・・・
エサ取りのカワハギといえある程度は回遊しているようで餌が全く取られない時間帯もある。
ましてや今回は左隣に1人と筏の反対側に2人チヌ釣り師がダンゴを打ち込んでいたので余計そっちに引っ張られていたんではないかと
良形は刺身に、残りを煮付け。
色が黒く見えるのは地元山川醸造のたまりを使用しているので、見た目ほど味は濃くないよ。
10/21 敦賀イカダ釣り再挑戦