日本海の海底図、富山湾最奥部まで深い海溝が続いている。

他と違うはずですね、魚種も豊富になるでしょうしホタルイカの身投げが発生するのも理解できる。

ただこの夜も身投げは全く発生しない平和な夜でした(泣)

今年は秋になったらこの子ともシビアな駆け引きを楽しみたい。

右側のハゼのように底から浮き上がってかなり長い距離を移動する奴がいた。

ハゼ釣りに行ったときさびく速さはそんなに遅くしなくとも十分着いてきそうでした。

富山湾大水槽で丁度餌やリタイム、大きなブリ君たちがまるで猫のように餌くれと飼育員にスリスリしてた。

青物御三家ブリ・ヒラマサ・カンパチは見分けがつかん。

4/5 ぶらり富山 ホタルイカの身投げを見に行こう 魚津編

この子はムラソイ、越前ではまだ見たことない。

正面顔はこんなん、底物君たち愛嬌あるねぇ。

水族館の後ろにはまだまだ雪で真っ白な立山連峰が広がっている。

水族館大好きのおいらは素通りできずに魚津水族館に寄ってみる。

3代目だそうですが日本で一番最初にできた水族館、外観も年季が入ってます。

人気のバイ貝飯定食、タラのフライ付き。

今日の蜃気楼発生率40%は果たして高いのか低いのか?

魚津漁港に隣接する海の駅蜃気楼に立ち寄り。

なかなかの美形でしょう。

別注文の茹でホタルイカ酢味噌かけ。

よく見ると腕の先にある発光体が黒ゴマのようにハッキリ見えていた。

なんとウマズラハギ君が輪くぐりの芸をしてます。

この子に教えるなんて忍耐力の訓練には最適でしょう。

この辺りは蜃気楼鑑賞絶景ポイントらしく高価そうなカメラをセットした常連さんが待機中。