いろんな映画の撮影に使われた教会風の石のセット。

照明が赤→青→緑と変化していき背筋がぞくっとなるような不思議な光景でした。

5/28 ぶらり栃木 大谷資料館

階段を下りて行くと想像をはるかに超えたデカい地下空間。

気温は一気に下がりひんやりどころかチョット寒いくらい。

照明も最低限しかないので異次元空間に迷い込んだようでした。

駐車場横の岩肌がこれ、岐阜周辺は茶色のチャート岩が大半なので凄い違和感というか替わった景色。

宇都宮駅構内のポスター、大谷石の切り出した後が資料館になっている。

規則的に並んだ縦線はカッターの刃が食い込んだ跡。

最初の頃は全て手作業で切り出した大谷石のブロックは1個80kg、人間が背負って運び出したそうです。

入場料800円を払っていざ入館。

非日常な特殊な空間のためいろんな物の発表会場にもよく使用されるそうです。

これはドンペリの発表会のレプリカ、やっぱりインパクト大です。