５／１６ 一度行ってみたかった益田上流管内でのアマゴ釣り
昨年初めて鮎釣りに行った益田上流漁協管内、行くたびに良形アマゴが針掛かりしてアマゴも多いかもと思ってました。
昔の同僚がアマゴ釣りに行こうと言ってきたので長良川は釣れないことだし一か八か行ってみました。
ついてびっくり、昨年割と良い思いした中州右岸分流が中州ごと無くなってしまってた（泣）
第２ラウンドはこれまた鮎に通ったオヤジさんポイントの上の瀬で４打数２安打。
第３ポイントは柳島橋、河原に行くと飛騨ナンバー、今日初めて釣り人を見た。
地元の若者で虫取りの最中、ヒラタが十分確保できるそうです。
橋より下流を釣るというので橋の上流側へ行ってみた。
上流側は瀬の中に大石が無くザラ瀬となっているのでアマゴ釣りとしてはポイントが少ない。
そんな中一番上流のトロ場から瀬に変わるところのちょっとした筋で６連発、８打数６安打。
その中の１匹、２５ｃｍほどあり流石に抜けず寄せてすいたがこれは連休の釣り大会成魚の残りでした。
第４ラウンドはさらに上流の橋の下、釣り大会会場だけあって左岸川原が整地され大きな駐車スペースとなってました。
川の中は垢腐りの頃と同じぐらいズルズル、足にガタが出てきてまたもや転んだ。
浅いところだったので首まで没とはならなかったが向う脛を強打、涙目になっちゃいました。
緊張感のかけらもなくなってここでは３打数２安打で本日終了。
ここで連れは大物を掛けたようで袖針５号の針先を折られバラしたと興奮気味に言ってました。
合わせたとたんその場でゴテンゴテンするばかりでちっとも浮いて来なかったそうです。
鮎解禁までに再度来てみたいと思わせる釣行でした。
１６～２０ｃｍと大きな奴はいなかったが奇麗なヒレピンばかり８匹ゲット、同じくらいバラしたけど。
こんな感じの開けた平瀬で当たり頻発。
只食いが浅いのかバラシ多発、水中で白い魚体がゴテンゴテンとして水面近くまで来るとポロッ！
タイミングを遅めにしてみるとググッとした手応えだけで針にも乗らず。
アドレナリンが湧いてきて当たりに過敏に反応しビシッと合わすと合わせ切れ。
流れの強いところほど良形が潜んでいるのか掛けた瞬間の重量感は良いが２連続合わせ切れ（泣）
３度目の失敗はするものかとソフトに合わせるとこれまた良形の手応え、しかしやり取りの最中にハリス切れ（大泣）
橋から上流を眺めたところ、とっても良さげな感じですが釣り人は全く居ない、大丈夫だろうか？
少し上流に回り込みヒラタの餌でスタート。
目の前で連れが１投目でアマゴゲット、浅い開きの瀬を流していたおいらにもちょっと可愛いがヒレピンの奇麗なアマゴゲット。