6月に一緒にアマゴ釣りに行った釣友T君(彼はアマゴ釣り専門)から禁漁前にもう一度行きたいとおねだりが来た。

柳島橋下でクロカワを採取し、おいらは上流へ彼は下流へ。

何故かトロへの流れ込みでは生体反応が感じられず。

浅めの瀬の中で出たハンサムボーイ、とがった顔、盛り上がった背中、ただ残念な事に中学生でした。

面白かったことが一つ。

黄色の丸の辺りで二人して石をひっくり返しクロカワを採取。

釣り下って戻って来てから緑の丸の中を流してみるが全く当たり無し。

水面が波立って川底が掘れ込んでいる本来なら鉄板ポイントのはずが何故?

逆に黄色の丸内でチビばかりでしたが入れ掛かり、これまた何故?

どうも二人して一杯石をひっくり返していたので川虫が流れ寄せ餌を撒いた状態と同じになっていたようです。

久須母橋下で再びクロカワ採取、春と違って気温が高いのですぐに弱ってしまうからこまめに餌を調達した方がよい。

ここにもいましたハンサム中学生、来シーズンも楽しみだねぇ!

9/13 今度こそ最後、禁漁前の益田上流アマゴ釣り

小屋名橋の広場で準備中に何気に振り返るとカモシカがのんびり散歩中でした。

春先のアマゴ釣りで何回か遭遇してますがまだ冬毛でモコモコだった。

流石に夏は薄着(笑)最初見た時はカモシカ?????でした。

魚影は濃さそうですが測ったように15cm程。

食ったら美味いぜぇ!誰も見てないからキープしようぜという誘惑を振り切って来シーズンのために再放流してきました。


鮎釣りの最中に見た良形アマゴは何処にいるのか?

つき場所が狙っているところとずれているようで全く気配すら感じられず終了でした。